〜劣等感〜
劣等感は誰もが持っているものです
決してあなただけではないのです
他人にはあなたに無いものがあります
あなたより優れているものがあります
羨ましく疎ましく映ることもあります
しかしあなたも誰かから同じように
見られているとしたらどうでしょう？
あなたにしか無いものがあります
他人より優れているものがあります
そのことを自分で分かる日が
遅かれ早かれいつか訪れるものです
自分をよく観察してみましょう
自分を肯定的に見てみましょう
周囲に感想を聞いてみましょう
「ない」ものではなく
「ある」ものを考えてみましょう
必ずあなたにも
光り輝く部分があるのです
それはすべての存在にあるのです
そのことに気付いた瞬間から
すべてが特別であり尊く映るのです
あなたが自分自身を愛おしく思い 生きていることが嬉しくなる日が
いつか必ず来ることを
わたしはあなたと約束します
2020.5.31 神人
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