〜まことに幸せな人生〜
後ろを振り向いて、
悔いが残るような歩き方をすれば、
前を向いて進めなくなります。
過ぎたことに囚われて、
独り苦しむことになるからです。
悔いの残らない時間の使い方、
自他との付き合い方が、生
きる上で最も重要な課題なのです。
誰かに対して誠意なき関わり方をしたならば、
後で必ず苦しみとなり、未来に顕れてきます。
有名になることや、
お金持ちになることを目標にして生きることは、
大きな間違いなのです。
幸せな人生を送れる人になるためには、
幸せな生き方を選択出来るようになることです。
誰かを騙したり、
罵ったり、
陥れたりすることは、
決して良き結果を生みません。
後悔を生むだけです。
あなたが発した負の念は、
形を変えて、あなたの未来に必ず顕れてきます。
だからこそ生きる上では、
負の念に対する対応の仕方がとても大切なのです。
「わたしが成長するために、全て必要な学びであった」と、
経験したことに対し、感謝できるようになることで、
負の念は浄化されてゆきます。
苦しければ苦しいほど、
とても難しい課題ではありますが、
あなたの靈性を成長させる確かな要因ともなるのです。
経験した苦しみを浄化できれば、
他の苦しみを理解できる慈悲深い人になってゆきます。
負の念を浄化できなければ、
他を不快にさせる負の念の強い人となり、
不和不幸の多い人生を送る人となるのです。
まことに幸せな人生を送るためには、
闘争や競争意識を手放し、
協調や共生意識を育むことです。
みんなで幸せな人生となる道を選択しましょう。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
むーうーるーうーおー
2020.6.6 神人 拝
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