〜縁ある人たち〜
縁があるかどうか?は、
魂の記憶があるかどうか?ということです。
見えない糸で繋がっているわけではなく、
お互いの魂の記憶で繋がっているのです。
過去世において会ったことのある人は、
再会すれば感覚的に分かるものです。
特に深い関係にあった人であれば、
瞬間的に分かるものです。
関係性に応じた喜怒哀楽の感情がそれぞれに顕れ、
すべてに反応します。 初めて会った時に、
どのような気持ちになったか?ということです。
懐かしい気持ち、愛しい気持ち、
会ったことのあるような気持ち、
とても嬉しい気持ち、
とても安らぐ気持ち、
後ろめたくなる気持ち、
腹ただしい気持ち、
苦手な気持ち、
切なくなる気持ち、
悲しくなる気持ち、
苦しくなる気持ち、
嫌な気持ち、
有難く感じる気持ちなど…色々あるでしょう。
それは、過去世の記憶から繋がって来ているものが多いと考えられると、
おおよその過去世での関係性が想像出来ます。
ですから今生は再会であり、
関係性はその続きということになるのです。
既に早くから会っている家族や親族、
幼なじみ等は、
当然のことながら良くも悪くも縁深き存在と考えられると良いでしょう。
しかし場合によっては、自分の感情ではなく、
自分に関与している近親靈の感情が、
自分に流れてくることもあり、
すべてが自分が過去世で会ったことのある人ということにはなりません。
多くの人が、過去世からの再会であるとしか言えません。
もちろん今生が全く初めて会う魂もありますので、
その場合はよく理解出来ない人という認識になるかと思います。
特に、初めて地球に転生してきたという魂であれば、
良くも悪くも周囲のみんなが困惑させられるでしょう。
神人と付き合いの長い人は、
やはり過去世でも付き合いの長い人がほとんどです。
わたしの過去世が、何者であったか?は、
申し上げることはありませんが、
転生する度どの時代どの国においてもシャーマンであり、
多くの方々との深い繋がりがあったということだけは申し上げられます。
皆様との今生での再会、出会いに改めて感謝申し上げます。
魂と魂の御縁は、とても不思議な仕組みなのです。
みなみなうれしうれしたのしたのし
ありがたいありがたいありがたい
むーうーるーうーおー
2020.6.12 神人 拝
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