【神人靈媒日記2020.6.24】 〜靈人との対話/故大沼安史氏〜

〜靈人との対話/故大沼安史氏〜 

 知り合いのジャーナリストの方が亡くなられ、 

御靈と繋いで頂きお話させて頂きました。 

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 

 私: この度はご愁傷様でございました。 

色々とご無念もお有りかと思いますが、

お伝えされたいことがございましたら、

おっしゃって下さい。 

生前は、思い掛けず著書をお送り下さり感謝申し上げます。

ありがとうございました。

またもう一度お会い出来ることを楽しみしておりましたが、

叶わず残念でした。

その後、何のご連絡もせず申し分けありませんでした。 

 靈: 神人さん、こうしてお話することになるとは夢のようです。

まだ死んで間もないこともあるのでしょうが、

虚ろであります。

こちらの景色は千変万化であり、

思考の旅をしている模様です。 

 私: そうでありましょう。

亡くなられて間もない方は、

皆様やはり慣れるまで時を要するようです。 

 靈: わたしは生前、

神人さんにお会いしお話を伺い大変共鳴いたしました。

大きな気持ちの変化を体験し、

感激した旨を彼女にも伝えました。

本当にその節はお世話になりました。 

 私: こちらこそ御縁に感謝申し上げます。

何の御力にもなれず苦痛を軽減してもあげられず、

自身の無力さを虚しく感じます。 

 靈: いえいえ、何もそのように思われないで下さい。

わたしたちよりも神人さんの方が、

大変ご苦労されてもおられると思いますから。

わたしたちは、結局は逃げ惑う人生しか出来ないと諦めておりました。

この国の裏もまた、

悪に支配され、

上手にコントロールされた虚言国家なのです。

少人数で変えられるものではありません。

やはり、メディアを支配している巨大勢力というものは簡単ではなく、

一ジャーナリストの戯言とあしらわれ、

わたしの言葉は響かなかったようです。 

 私: それでもご立派であったと思います。

大沼さんが本気で闘い、

発信し続けられた経緯は事実であり、

生きておられたということは何より真実なのですから、

あとは個々それぞれの見解の仕方が異なるということでしかありません。 

わたしは同じような苦しみを受けております。

出所は全く同じとは言えないかと思いますが、

そのような事実はございます。

こればかりは体験することでしか確認出来ない世界のお話ですから、

わたしも気狂いと言われれば、

そのように判断されるでしょう。

しかし、少なからず共鳴される方々も世間には居られるという事実は、

決して否めないと明言したいと思います。 

 靈: 仰られる通りです。

わたしも何度も自身の事象を確認いたし、

脳障害、心身の異常という見解はして参りました。

それでも、彼女との一致もありましたし、

海外における共通の事象も照合もいたし判断しました。 

 私: わたしは靈媒師ですから、

異次元世界との対話という視点から入りましたが、

除靈しても仕切れない、終わることのない状態を経験した際、

無数の悪霊を相手にしているかのような錯覚を覚えました。

何かが可笑しいと。

まるで機械的であり、決まった時間帯に始まり、

終わるということから、人為的な操作であると確証しました。

但し、出所が宇宙からなのか?

異次元からなのか?

地球上の何処からなのか?分かりませんでした。 

 靈: それは素晴らしいです。

そこまで独断で調べられたということは驚きです。 

 私: ただ科学的立証が出来ませんし、

あまりにも荒唐無稽であると捉えられるため、

周囲に説明し難いことなのです。 

 靈: わたしたちもそのジレンマとの闘いでした。

証明しようにも出来ない。それが何より苦しかったです。 

 私: そうですね。そういう苦しみです。 

 靈: 神人さんは他のテーマでも同じような苦しみと闘っておられるので、

わたしたちはまるで同志だね、

と話してもいたんですよ。 

 私: そうでしたか。パートナーはこれからお一人でお辛いですね。 

 靈: そうなんです。これまではお互い話し合いが出来ましたから、

まだ気が紛れましたが、わたしの姿が平面的になることで、

彼女がどうなるのか?とても心配です。

どうか生涯を全うし、

またこちらで逢いたいのですが、

こればかりは強制出来ませんし、

かと言って何をしてあげられるのか?

まだ青二才なもので、

靈界でのイロハを学ばせて頂いてからとなりますでしょうか。 

 私: そうですね。宗教感にもよると思いますが、

愛する人の側にいて、

何かしてあげたいというお気持ちは自然なことであり、

悪いとはわたしは思いません。

わたしの母も今は、

亡くなられたばかりの方々とは違う別次元にいますが、

ずっと側で話をさせてもらっていますし、

とても心強いです。 

 靈: そうですか。わたしもそのようになれたら幸いです。

どうすれば良いですか? 

 私: わたしの指導靈に聞かれてみて下さい。 

 靈: 分かりました。

ありがとうございます。

またお話をさせて下さい。 

 私: こちらこそお話下さりどうもありがとうございました。 


 2020.6.24 神人 拝 


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