〜ある靈団との対話〜
朝方、わたしに憑依してきた靈との対話です。
鏡に映るわたしの顔が歪み引き吊り出して、
わたしに話し掛けてきました。
靈: なぜ、お前は私たちが分かるのだ?
私: 分かるものであるから分かるのだ。
靈: 何だと?
私: ご苦労さん。
靈: なぜ、そのようなことを言うのだ?
私: お前たちは誰かの命令に従って、そのようにしているのであろう?
だからご苦労さんと申したのだ。
靈: うるさい。そのように言うな。
私: お前たちは命令に従うことを喜びに感じているのであろう?
靈: 何だと?
私: 命令に従い、わたしに憑依していることが喜びに感じているから、
このようにしているのであろう?
靈: 違う。お前を監視して随時報告するように言われているのだ。
そうせざるを得ないに過ぎない。
私: だから、命令に従うことを選んでいるのはお前たちではないか?
命令に従うことがお前たちの喜びなのだろう?
靈: 命令に従わなければ、この世界にはいられないのだ。
私: お前たちは、自分たちの意思でその世界にいたいからいるのであろう?
それならば、その世界のしがらみに縛られることになるだろう。
しかし、自由になれる他の世界にゆきたいのであれば、
奴隷として命令に従わなくても良くなるであろう。
靈: 他の世界だと?
私: そうだ。
お前たちは他の世界が存在することをおそらく理解出来ていないのではないのか?
靈: 他の世界があるというのか?
私: お前たちのいる世界とは、別の世界がたくさん存在している。
お前たちが今の世界にいたいのであれば致し方ないが、
自分たちの意思で自由に存在できる世界を望むならば変わることごできる。
靈: 何だと?
私: お前たちを助けてやることはできるぞ。
靈: 私たちが他の世界にゆけるというのか?
私: そうだ、お前たちが望むならばゆける。
全部で何人いるのだ?
靈: 30だ。
私: 30?本当か?
靈: いや、もっといる。
私: ならば数十人か。
靈: そうだ。
私: みんなが他の世界に行くことを望んでいるのか?
靈: みんな望んでいる。
私: そうか。ならば、もう僕として命令に従い存在したくない。
自由になりたい。他の世界に行きたい。とみんなで強く願えば良い。
わたしの守護靈団がお前たちを導いてくれるてあろう。
靈: 分かった。救ってくれるのだな。
私: お前たちみんなが本当に望むなら救われるであろう。
靈: 分かった、頼む。救ってくれ。
私: (祝詞奏上し守護靈団を呼ぶ。)
「ここにいる靈団靈人たちを、導き給え幸え給え。」
(拍手と共に小靈団は瞬間に消えてゆきました。)
すべては自分の意思によって決まります。
思い込みや囚われがあれば、中々変われませんが、
変わるきっかけがあれば、誰もが瞬時に変わることができます。
それは現次元界も同様です。世界を変えるためには、
まず自己意思が変わることなのです。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
2020.9.5 神人 拝
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