〜言葉の受け取り方〜
言葉は
経験に応じた受け取り方
現況に応じた受け取り方
性格に応じた受け取り方
があります
同じものを
見る聞く嗅ぐ食す触れたとしても
みんな受け取り方は違います
初めから
個々の受け取り方が違うということを
加味した上での配慮が求められます
言葉はとても曖昧なものです
100%の意思は伝わりません
だからこそなるべく伝わるような
言葉選びや話の組み立て方が必要です
そんなつもりで言っていないのに…
というすれ違いはよくあることです
察する能力の違いも個々に違います
たとえ相手が言葉足らずだとしても
意思を察することの出来る人はいます
しかし分からない人の方が多いでしょう
理解力のある人とない人がいるのです
相手にとって分かりやすく伝わるように
配慮しながら言葉を選び伝えることが
日々の意思疎通の仕方において大切なのです
他に配慮する言葉選びを育みましょう
2020.9.16 神人 拝
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