〜続 大日月地神示/真一厘の仕組み〜
ここより他に出てこんのでありますぞ。
真、分からんようになりて、みな右往左往いたしますぞ。
見極められんゆえ、先が見えんようになりて怖くなるのぞ。
魔の仕組みは、怖れ植え付けさせておいて、
善の仮面被りて救ってやると申して、僕にいたすのでありますぞ。
僕となり安心しておってはならんのぞ。
いいように利用され放ったらかしにされて、
最後は使い捨てにされますのじゃ。
決して楽にはなれん道であるのぞ。
真の道は、先に行くほど喜び増してゆく道でありますぞ。
その道を知りたければ、心、綺麗にせねば見聞き出来んのぞ。
真の教え、腹立だしくなりて背向けますのじゃ。
己が見聞きせんゆえ、いつまで経っても分からん。
投げやりとなるゆえ自業自得と申すのぞ。
救いとうとて救えん道理、みなみなお分かり下されよ。
心の掃除洗濯、体の掃除洗濯、大事であると申してきたのは、
そのためであったのぞ。いざとなりて、
大事な話、素直を聞ける人民少ないゆえ、
繰り返し繰り返し身魂磨き一等ぞと申してきた親心よくお分かり下されよ。
魔に染まれば、真の教えも耳障りとなりて見聞き出来ん輩となり、
自ら堕ちてゆく道望むようになり、消えてゆくのぞ。
肉体あるものも、ないものも同じでありますぞ。
この地に生まれ変われん者となりて、
遠い銀河の片隅の寂しき地にゆくのであるから、
それぞれ分相応の因果でありますぞ。
人、騙し傷つけ殺め、善人に成り済ます者らはみな、
命令に従っただけじゃと申して罪穢れないと申しても、
魔の僕となりて、悪事重ねた事実は永遠に消えんのでありますぞ。
個々の魂に刻まれ、靈氣高き世界の帳面には、
ちゃんと誰が何いたしたか記されてあるから、
因果に応じた転生与えられるのぞ。例えで申しておるのでないぞ。
分かりやすく解いておるのじゃぞ。腹に入れて栄養に変えて下されよ。
魔に騙され己無きようにさせられておりたと申せ、
我に還る時、平等に与えて来たのぞ。それゆえ堪えに堪えて今に至ったのじゃ。
地の大神さまも、とうに限界超えたのでありますぞ。
破壊され穢され、生きとし生けるものたちみなみな苦しめ殺され、
靈も人も、あれもこれも我のものじゃと申し奪い合っておりては、
あんまりでありますぞ。身魂、穢れに穢れ、魔ものと化しておりますぞ。
人民たちよ、神に成り済まして下さるなよ。
靈人たちよ、もう神に成り済ますでないぞ。
みなみな真の神を拝みなされよ。
地の大神さまにお詫びいたされ、いったん何もかもお返しいたして、
改めてありがたく使わせて頂きなされよ。
御身体、地の大神さまの分身でありますのじゃぞ。
人民、お貸し頂いて生きておりますのじゃ。
日々、御身体に地の大神さまに御礼申すのが、真の教えでありますぞ。
御身体に、毒入れるでないぞ。生命の設計図、書き換えるでないぞ。
貴き仕組み、穢すでないのぞ。
人が人で無くなってしまいて、みな狂いますぞ。
人民、いいようにいつまでも騙されておるでないぞ。
縁ある者たち、世界の民に伝えて下されよ。
神示、世界の民に分けて説きなされ。
ここより他に出ぬと申してもきたであろうが。
真、互いに教えおうて下されよ。
九分九厘から変わるのであるから、
人民、靈人、御蔭落とすでないぞ。
まこと良き世に見事仕上げてみせますぞ。
悪の御役目、九分九厘までぞ。
残りの一厘ですべてひっくり返るのであるから、
悪魔らはみなみな怖れておりますぞ。
この仕組み、人民にも靈人らにも分かるもの一人もおらんのぞ。
魔の目や耳では、どういたしても分からんのであるから、
神人を監視させ続けておるが、
それでも分からんのでありますから、もう止めなされよ。
良いか。命令されたから従っておるだけと申せど、
悪しきことは裁かれる因果であるから、
命令も選ばねばならんのぞ。
選んだ因果はみな受けねばならん道理、
みなみな理解なされよ。
改心した者から順に詫びさせて、因果の分、きちんと償わせるぞ。
みなみなうれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい。
まことありがたい仕組みでありますぞ。
あっぱれあっぱれあっぱれ空から晴れ渡りますぞ。
みなみな見られておると申しておるであろうがな。
あーわーやーらーわー
むーうーるーうーおー
2020.9.24 大宇大神御靈かわるかわる
むーうーるーうーおー 神人繋ぐ。
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