〜乱世を生きる〜
地球はこれまで悪しき靈人たちによって支配され続けてきました。
地球人は悪しき靈人たちの僕となりながら、
長年の間、虐げられてきたのです。
地球社会は事実上、
支配構造の下で弱肉強食の仕組みとなっていますが、
それは獣の社会と然程変わりません。
本来、人としてあるべき世界、
"愛と調和に満ちた世界"で生きてゆきたいものです。
悪しき支配構造に洗脳された混沌とした世界の中で、
わたしたちはこれからいったいどうすれば良いのでしょうか?
それは、"ひとりひとりの意識が変わる"しかないということです。
世間とは人の集合体ですから、人が変われば良いのです。
人が変わるためには、意識が変われば良いのです。
人の意識が変われば、すべてが変わります。
意識がすべてを生み出しているからです。
そのために、意識世界に存在する靈人たちが、
わたしたち肉体を持つ靈人たちを導く役目として関わってもいます。
意識とは、実は靈人たちと共有しているものでもあるのです。
但し、靈人たちにも良し悪しがあります。
靈人たちが、善人ばかりでも悪人ばかりでもありません。
そして靈人たちすべてが、真実を知っているというわけでもないのです。
明らかな知識差・意識差があります。
知る者たちと知らない者たちがいるということを、
先ずはわたしたちがよく理解しなければならないのです。
ですから、
どのような靈人たちと繋がるのか?
どのような意識を共有するのか?
ということが生きる上で最も重要となるのです。
そして、わたしたちに近いところで関わっている近親靈たちもまた、
共に変わらなければなりません。
いつまでも古い既存の意識に囚われ続けていてはならないのです。
植え付けられた過去の意識をふるいに掛け、
真実と虚実を整理整頓しなければならないのです。
靈と人と共に変わる時代なのです。
現在、わたしたちに最も必要とされていることは、
良き意識と繋がることです。
それは"高次元存在との交流"を意味します。
指導靈たちの意識と繋がりましょう。
そのために『大日月地神示/後巻』を日々音読しましょう。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
むーうーるーうーおー
2020.10.23 神人 拝
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