〜指導靈との対話/今後の日本〜
私: 指導靈団の皆様、お教え下さい。
今後の日本について心配されておられる方々が多いと思いますので、
どのような未来となるのか?どうすれば良いのか?お教え下さい。
指導靈: あなたはお伝えする御役目をしてゆくということにおきまして変わりません。
歌う奏でる作るも同じです。
今後の日本について、多くの方々が、真相究明に意識が目覚め行動し始めてゆきます。
何が真で嘘なのか?個々に調べ洗脳が解けてゆく人たちが増えるでしょう。
そして市町村から大きな動きが顕れます。
国に従う地と従わない地とに分かれてゆきます。
国の信用が揺らいで行くこととなるでしょう。
日本は誰に従い運営されている国であるのか?人々は理解することとなるでしょう。
私: 国の役人たちと民衆との間の溝が拡がるのでしょうか?
指導靈: 拡がる地、拡がる人も増えてゆくということです。
私: メディアにおいては、真相を報道する者は顕れますか?
指導靈: それも同じくひとつの機関の中でも二極化してゆきます。
そのため真相を表に出す方々も現れます。
私: 信じるか信じないかは二極化している現在ですが、
経験から異常性に気付き、
真相究明し真実を理解する人々が増え始め、
その結果、より多くの人々の目醒めを促そうとする勢力が高まり、
日本の現状がひっくり返る時が来るのですね。
指導靈: はい。何が真実であるのか?ということを学んでいる時期なのです。
嘘を真、真を嘘と認識させられている人々が大多数の場合、
経験からしか変わることは出来ません。
その場合は、犠牲者が現れることで、
ようやく疑念が高まり、見直そうとするのです。
人々には選択する自由が与えられています。
善も悪も選択肢の範囲内にあるのです。
苦を求めるならば、苦しむことが必要であるということと同じなのです。
毒を求めるならば毒を与えるしかなくなります。
これまでも同様に、知識と欲望は時代に応じて変化してきました。
今、大きな変化の時代を迎えようとしています。
支配されることを望むのか?支配を無くすことを望むのか?
人々が選択する時なのです。
わたしたちが必要な言葉を申しても、
受け入れなければ、何の効力も生まれません。
それは、あなたも経験から学んだはずです。
ですから、人々の経験に応じた説き方をし、
導き続けるより道はないのです。
それぞれの靈性相応の対応が求められます。
宇宙銀河の存在たちも、地球人の成長を見守っています。
私: 分かりました。確かにこれが真実です、
と申したところで受け入れてくれる人と受け入れない人とに分かれます。
興味すら持たない人、
わたしを邪悪な者、
不審な者と決めつけ悪く申す人たちもいます。
誠意を持って救済したいという善意すら届かないということは重々承知しています。
しかし、どうにかして変えたいのです。
変わって欲しいのです。
その思いは、わたしのエゴ、
押しつけとなるのでしょうか?分からなくなる時があります。
全て個々に委ねるとすることが求められたとすれば、
わたしがしている伝える活動はどこまで必要性があるのでしょうか?
個々に経験から学んで頂くことで良いとなるのではないでしょうか?
苦しみから真意を得なさい、
ならばわたしは何も言わず動向を眺めていれば良いということになりませんか?
指導靈: あなたが申していることは、
わたしたちの気持ちと同じくあります。
どうにかしてあげたいが、どうすることもできないという苦しみです。
個々の成長を見守るしかないのです。
必要最小限の手助けしかしてあげられません。
成長するための経験の邪魔をしてはならないのです。
私: 分かりました。では、わたしは自己満足のために生きることにします。
伝えることが御役目であるという認識を手放し、
これからは伝えたいという己の欲求を満たすために、
気が済むまで伝え続けることにします。
指導靈: それで良いのです。あなたがしたいことをすることが、
今のあなたに求められているのですから。
後はあなたと御縁のある方々があなたを通じて必要だと感じるものを得てゆくこととなります。
私: はい、ではわたしはわたしのままに。
いいえ、わたしと共にある方々と共に歩んで参ります。
そうですね、わたしは指導靈団のひとつの存在ですから、
指導靈団のままに歩んでいるのですよね。
これからも指導靈団の導きのままに喜びと感じる道を歩み続けます。
今後とも皆々様どうぞご指導頂きますよう宜しくお願い致します。
指導靈: はい、そのままに。
私: ありがとうございます。
うれしうれしたのしたのしありがたいありがたい
むーうーるーうーおー。
2021.4.19 神人 拝
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