★神人靈媒日記★

シャーマンとは、靈媒である。

靈媒とは、数ある職人のひとつに過ぎない。 

見える・聞こえる・動く・関わる・分かるから特別に偉いわけではない。 

神憑りとは間違いであり、正しくは靈憑りである。 

靈媒としての兆候が顕れたなら、靈媒としての修業が必要であるということ。 

優れた靈媒や靈人の元で長年の正しき指導を受けなければ、真の役目は出来ないということを理解することが必要である。

 靈を見極める力を磨くこと。

各靈存在・靈団との対話を熟すこと。 

靈界の仕組みを理解すること。あらゆる意思伝達と靈受信を会得すること。

 浄靈・導靈・除靈の仕方を身につけること。

心身の掃除洗濯をすること。 衣食住を浄めること。

地に足をつけた生き方をすること。

志を高く持つこと。 

守護靈団との絆を深めること。

言靈を磨くこと。

心を読み取る力を高めること。

 遠隔靈視を磨くこと。

他からの思考操作を外すこと。

真実の歴史・仕組みを学ぶこと。 

価値観を拡げること。

すべての生命の尊さを理解すること。

共生心に生きること。 

靈媒の役目は、異次元の存在と現次元の存在を繋ぐということ。 

生と死の世界の正しい観念を、靈人・肉体人共に伝えるということ。

 靈媒は、神事に関わる者という捉え方は正しくない。 

神事の神とは何か?本来は多次元宇宙(日月地星)、自然(山川海湖土岩木)、森羅万象(雨風雷火水氣)であるということ。

 御利益信仰の神は人神=人靈であるということ。 

太陽神や地球神と人靈を同等に考えること自体が、権力者の傲慢のなせるところである。 

人神も仏も人靈であり、かつて我々と変わらぬ生きていた人であり、肉体を持たぬ靈人に過ぎないということ。

 靈団もしかり、靈人の集まりであり、現次元でいうところの市町村、企業団体と変わらないということ。 

靈人も靈団も神ではなく、靈存在であるということ。 

よって世の中の神社なるものは、靈社(れいしゃ)又は御魂社(みたまやしろ)と名乗るのが適切である。 

肉体人が、靈人を崇めなければならないという慣わしは、権力者らの傲慢な捉え方、間違った宗教観が由来となっているということ。 

崇めるものではなく、靈人も肉体人と同等に関われば良いものである。

 この世にあらゆる人が居ると同様に、あの世の靈人も靈性靈質は千差万別である。 

頭が下がるほどに素晴らしい方もおられれば、分別の無い未熟な者たちもいるのである。 

長年洗脳されてきた状態にある、地球人全体の靈意識改革が必要である。 


 2016.3.30 神人 


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