【神人靈媒日記 2021.10.15】 〜亡き母との対話/危機管理意識

母: これから困難なことが起こる。 

 私: どういうことだ? 

 母: 人が次々に亡くなってゆく。

おかしくなったゆく。

苦しみながら狂ってゆく。

世の中が大混乱となる。

なぜ、このようなことになっているのか?原因究明しようとはするけど、

マスコミは、はぐらかす。

そして暫く経ってようやく、国が真相を認めるようになる。

その時は、もうどうしようもなくなってからのこと。  

だから、健康である人たち同士が、

手を繋いで生きてゆく道をしっかり考えて進まなければならない。 

どうしようもないと思うような現状にぶつかる。

それは生きる上で必要な物が不足してくる事態に対して、混乱と不和が生じること。

人は苦しみが長引くと本性を顕すものだから。

仲間だと思っていた人でも、裏切りや奪い合い、罵り合いが出てくる。

未然に防ぐためには、

しっかりとした先見の目で指導出来る人が、まとめてゆくことでしかない。 

だからこそ、あなたが人々を一人一人大切さにしながら導くように求められるから。 

 私: 分かった。そのつもりだ。

協力し会いながら共に生き残ることを目標とする。 

 母: それから、お金というものはあまり価値がなくなるようだ。

最後は、物を分け合える関係性だけが命を救うことになるから。

戦争と同じ。田舎暮らしが望ましいけれども、

人間関係が出来ていない人は難しい。

それから、山川海、田畑で食べられる物を得る知恵と技術が求められるから、

誰もが食べてゆける訳ではない。

人は本当に余裕が無くなれば、

他人に分け与えることをしなくなる。 

悪い者たちは、奪ってでも生きようとするから。

護ることも考えなければならない。

いよいよの時、どうするか?考えておくことが必要だからね。

まだ人々は、そんな世の中になる訳がないと思い込んでいるようだけど、

天候によっても、世界情勢によっても、飢餓の状態になる要因は色々あるでしょう。 

危機管理意識は、悲観的な生き方、考え方ということではなく、

もしそのような状況になったとしても、乗り越えられるように、

必要な知恵と物を準備しておくということだから。

真冬に吹雪の日が来たら、家から出られなくなるでしょう。

そうしたら、どうすればいい? 

 私: 食べ物、飲み物、暖房の確保、

家の中で出来る仕事は何か?を考えることか。 

 母: そういうこと。考え方は同じだ。

社会全体の吹雪が来たら、どう生きるか?どれぐらいの期間続くものなのか?

何がどれぐらい必要なのか?考えて行動しておいて下さい。 

 私: 分かった。それは必ず来るものかな? 

 母: その可能性が高くなってきている。

人為的に仕掛けられようとしているから、本気で考えておいた方がいい。 

 私: それは戦争だな。 

 母: そういうことだ。人々は、そんな認識がないまま悪化してゆくでしょう。 

 私: 世の中はどんどん良くなってゆくのだろうが、

最後の大峠と見て良いのかな? 

 母: そうなる。本当に最後の闘いだな。

悪い者たちが追い込まれてきて、荒っぽくなってきているみたいだ。

コソコソ計画的通りに済ませようとしていたようだけども、

暴露てきたから最終的な手段で強引に事を推し進めているんだと。 

 私: そうだろうな。追い込まれると凶暴になるものだ。

隠れていた者たちも炙り出されて、次々に表に出てくるだろう。

それも最初から光側の計画通りでもあったのだろう。

悪しき者たちを全て駆除するために。

  母: どうやらそのようだ。

あなたは知らされていたのか? 

 私: おおまかな計画は知ってはいた。

ただ、いつ?何が?ということは知らされていない。

悪靈たちに常に思考を監視されてきたから、

詳細情報は与えられていなかった。 

 母: そうだろうね。数が多いから除靈してもしても切りがないでしょう。

わたしから見ていても次から次へと、

わんさかやって来ては同じことを繰り返すから、

大変だなぁって見てるよ。 

 私: 与えられた役目として終わるまでやる!と覚悟はしたから、それは大丈夫だ。 

 母: そうか。ならば良い。

これからの現実的な問題に対しても、

覚悟と準備だけはしておいた方が良いからね。 

 私: 分かった。またひとつひとつ教えてくれれば助かるわ。 

 母: はい、そうしましょう。 

 私: ありがとう。心強いわ。


2021.10.15 神人 拝  

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