〜島の精靈と大世之主の御靈との対話〜
宮古島から伊良部大橋を渡って、
伊良部島からさらに伊良部橋を渡った下地島の真ん中にある中の島ビーチという美しい海岸での出来事です。
2017年9月25日、夫婦でシュノーケリングをしてましたら、妻の頭部周りに1cmのスズメダイの幼魚が1時間ほど付いて泳いでいることに気が付き驚きました。
同年6月末にも同じ場所で、モンガラハギがわたしに付いて泳ぎ、
不思議に思い魚と対話を試みましたら、島の精靈が魚を媒体にお話してきたという経緯もあったため、もしかしたら今回もまた?!と思い対話を試みました。
そうしたら、やはり単体意識としてはあまりにも幼い小さな幼魚の身体を使って、島の精靈が姿形を変えて再びお話してくれたのです。
内容としては「ふたりがこうしてまた島に来てくれたことを喜んでいます。
ふたりに感謝しています。私たちの話を伝えてくれてありがとうございます。
私たちは島の安全と豊かさを護っています。
島の人たちに、島に訪れる人々に、けっして島を穢さないようにと伝えて下さい。
というお話しでした。
それから私たちは海を上がって、
とある島の御嶽に導かれ、島の靈人らに海で聞いた精靈からの言葉を伝えさせて頂きましたところ、
「ありがとうございます。我々も同じ思いです。出来る限りの力添えをさせて頂きます。
共に島の幸せを守りたいと思います。」とのことでした。
今回の出来事を、島民の皆様に、島を愛する皆様に誠意を込めてお伝えさせて頂きたいと思います。m(__)m
現在、宮古島-伊良部島-下地島は、橋が出来て更に活性化し、近年には下地空港が国際線が入るような話や、
自衛隊が入り込み迎撃ではない攻撃型のミサイル基地が大規模に造られようとしているといった話まで出ているようです。
そして既に外国からの観光客も急増し続けて色々な問題も広がっているとのこと…。
建設ラッシュは誰もが見て分かるほどの物凄い勢いで広がり、
海中ではたくさん観られた珊瑚も急速に死に始めてもおります。
上空をゆく飛行機からは日々ケムトレイルが化学物質を撒き続け、
陸も海も空も島の景観が急速に変わり続けているのです。
そんな中、今年6月と9月に渡り、島の精靈から伺った言葉は、とても重く心に響いています。
宮古島を愛する者のひとりとして、
いったい何が出来るのか?ということをご縁ある皆様と共に真剣に考え、
出来る行動をして行きたいと思います。
皆様、御理解と御力添え頂けますようどうぞよろしくお願いします。
島の安全と豊かさを切に祈ります。
m(__)m
感謝感謝感謝m(__)m 神人 拝
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