先日、十数年来の古くからのファンの方のお母さまが亡くなられ、
「もし神人を尋ねてきた場合、
どうか宜しくお願いします」と連絡を頂きました。
そして後日、故人と実際にお話する機会がございましたので、
文字化させて頂き、
当遺族の方に対話内容をメールにて送らせて頂いたところ、
返信を頂きましたので、諸々御紹介させて頂きます。 (※以下校正済み)
未明にも関わらず、
母が訪ねて行ったようで大変失礼いたしました。
また文章化しお伝えて頂き、真にありがとうございました。
肉体を離れても迷うことなく、
父の側にいるようで安堵しております。
信心深くなかった母が、
まさか本当に神人さんを頼るとは思えなかったので、
とても嬉しかったです。
しかしながら、
『大日月地神示』と『みたまとの対話』を手渡していたのに、
読んでいなかったようで、
勉強不足でご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
睡眠時間を削ってせっかく手間暇かけて文字起こしをして頂いたので、
差し支えなければ大変お手数ですが、
神人靈媒日記としてアップして頂けると幸いです。
少しでも神靈人の真実の仕組みを理解し、
確信が持てる人を増やすのにお役立ち出来ればと存じます。(御遺族より)
故人:お世話になっております。
私:お伝えになられたいことがございましたら、文字に変えさせて頂きます。
故人:分かりました。わたしはこれからどうすれば良いのか分かりません。
側に居させてもらいたいと思うのですが、迷惑だろうか考えてるおります。
私:ご本人がなさりたいようになさるのが良いかと思います。
ご主人の側に居たいのであれば、そのようにお伝え下さい。
故人:分かりました。出来れば側に居たいです。
迷惑でなければ嬉しいです。
主人と一緒にゆきたいですから、
それまで側に居させて頂きたいのですが、
未浄化靈となるのでしょうか?
私:いいえ。悲しみ、苦しみ、
怒りなどネガティブな感情のままであることを未浄化靈と言います。
愛する者の側に居たいという感情は人として当たり前のことですから、
悪いことと思わないで下さい。
故人:分かりました。それが一番知りたかったことです。
居てはならないと聞いたことがありますから、迷っていました。
私:亡くなられても魂同士の絆がありますから、
関わってはならないとする教え自体に問題があるのです。
故人:はぁ、そうでしたか。分かりました。
では、居させて頂きますと、
主人に伝えて頂ければ幸いです。
どうか宜しくお願い致します。
私:分かりました。息子さんを通じてお伝えさせて頂きます。
他にはお伝えされたいことはございますか?
故人:わたしは幸せな人生でした。とても恵まれました。
こうしてみんなに看取られ良かったです。
独りで寂しく亡くなる方も居られるのに、
身内に見守られ気にしてもらい亡くなれる幸せをしみじみ感じています。
五六七で遺族にも会えないまま、
病院に隔離されて亡くなるのかもしれないと思ってきましたので、
怖かったです。
でも、こうしてみんなに看取られ死ねたから、
ホッとしています。 みんなに感謝しています。
また会いたいです。ありがとう。感謝してます。
これからどうなるのか分かりませんが、
みんなのことを見守ってゆきたいです。
私:他にはございますか?
故人:いいえ、もう大丈夫です。これで良いです。
ありがとうございます。感謝しております。
私:はい。過去の世界にも、
他の土地にも行きたければ行くことが出来ますから、
その際は行ってみたいと強く思われてみてください。
故人:はぁ、そうですか。分かりました。
私:それではこれで失礼いたします。
故人:ありがとうございました。
2022年1月26日 am4:21 神人繋ぐ
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