世の中は「虐め」の体質である
虐めというものは昔から存在し
老いも若きも死んでも変わらない
自然界と同様に弱肉強食の構図なのである
人と人 子供と子供 大人と大人
派閥と派閥 組織と組織 宗教と宗教
村と村 町と町 市と市 地域と地域
国と国 人種と人種 …
人と動物 人と植物 人と自然
靈と人 靈と靈 靈団と靈 靈団と靈団
地球人のほとんどが優劣意識に縛られた
“虐めを好む靈性低き存在であった”
ということである 世の中の不和や不条理さは
地球人全体の心の中から顕われてきている
かつて悪魔たちの支配によって
自己中心的なずる賢さを身につけた
善に成り済ました悪同士の 私利私欲のための争いが
地球人たちの歴史でもあった 過去の地球は
他を慈しむことの出来ない
靈性低き者たちが繰り返し転生する
野蛮な集合意識体でもあった
しかし地球人は 他を慈しむことの出来る靈性高き存在へと
これから次々に進化してゆくのである
意識革命の良き時期に入った
2018.1.9 神人 拝
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