【神人靈媒日記 2022.6.6】 〜6月6日『大日月地神示』降臨記念日〜
今から16年前の2006年6月6日、
『大日月地神示』が神人を通じて、
この世に降ろされ初めました。
そして今なお不定期ではありますが、
続大日月地神示として降ろされ続けております。
思い起こせば、
かつて神人が過去に体験したことを記録するため、
個人的に密かに書き綴っていたブログの中で、
突如として靈媒作業が始まりました。
紙とペンを使っての自動書記は以前から行われていましたから、
自動書記自体に対しては驚くことではありませんでしたが、
パソコンを使っての自動書記は初めてでしたから、
現代版の自動書記であると受け止め、
非常に面白くなり、
始めのうちは遊び感覚で靈存在に付き合っておりました。
神示の一節の締め括りに「天の日月の神」と記された時、
日月神示と何か関係のある靈存在なのだろう?]
と真偽もよく分からないままに、
好奇心のまま続けてみることにしたのでした。
しかし、いつの間にか思いもよらずブログ読者が急増してゆき、
批判や中傷のコメントも増えて来たためストレスとなり、
自動書記&公開を止めようと決めたのです。
そうしたら、身体が勝手にパソコンを立ち上げ、
再度書き込み始めたのです。
それは何度拒絶しても、
身体は乗っ取られたように自身の意思が全く反映されず、
勝手に動き、コンセントを差し込み、
PC電源を入れ、来る日も来る日も続きを書き続けたのです。
数日後、勝手に身体を使われて、
こちらもさすがに腹立だしくなり、
怒りを顕にしました。
そうしたら、わたしの身体を使っていた靈存在が、
わたしの身体を使って話し始めたのです。
「何も心配は要りません。
何も恐れることはありません。
これからの世の中にとって必要とされる教えを、
あなたを通じて書かせて頂きたいのです。
このことは、
あなたが生まれる前から決まっていたことであり、
生前にあなたとも約束していたことでもあるのです。
事情があって、
今はまだ、あなたにはその記憶がないだけなのです。
また時が来たら、共に役目をするということは、
あなたも了承済みだったことを御理解下さい」
優しく丁寧な口調で話された存在に対して、
わたしは穏やかな気持ちとなり、
事情を納得した上で不安も無くなり、
神示を降ろす役目を引き受けることにしたのです。
そして、その時にある靈人を紹介されたのです。
それが、かつて『日月神示』を降された故岡本天明氏でした。
天明氏自身が、生前に神示を降ろされていた時の話や、
降した後で解読が進められたけれど、
正しく解読されていない箇所があったということや、
自身が神示の正しい解釈をしたいということ、
また真実を世の中に伝えたいということなど、
色々と解消したい思いなどを語られ、
わたしも人柄が好きになり、
共に神示を降ろす形ということになったのです。
大日月地神示の前巻には、
「神人は天明の生まれ変わりぞ」
という箇所が書き記されていますが、
共に神示を降ろす役目をするということの比喩となります。
決して魂の生まれ変わりという意味ではありません。
そしてわたしは、
指導靈団と故岡本天明氏にひとつ条件を出しお願いしました。
「もし共に神示を降ろすのであれば、
なるべく分かりやすく言語化して下さい。
伝えるためのものであるならば、
一部の人しか読めないものであったり、
分かりにくいものであれば意味がありません。
昔と違って、不敬罪で弾圧されたり、
捕まって殺される心配もありませんから、
なるべくわたしにも分かるような言語に変換して降ろして下さい」と。
靈団靈人方に、すべて了承して頂いた上で、
わたしは靈団と正式な靈媒契約を改めて交わしたのでした。
それからは、いつ神示が降ろされるか分からない状態でしたが、
いつどんな時でもわたしは身体を委ねました。
なぜなら、神示を降ろしている時は、
どんなに疲労が溜まっていても、
強力な靈氣を受けて身体がヒーリングされているかのような心地良い状態となり、
心身共に活性化されていったからでした。
神示が降ろされ始めて1年過ぎた2007年、
ブログの内容を冊子にして御縁ある方々に渡すようにと、
靈団より指示がありました。
手元に冊子の製作費がなかったのですが、
「ブログを見ている方々に募りなさい」と言われ、
その旨投稿したら、翌日驚くほど沢山の寄附が振り込まれて来ました。
これには非常に驚きました。
そして神示は増版を重ね、数千部造りました。
その後、指導靈より「あなたは神示を降ろす役目であり、伝える役目です。
そして、他に神示を世に出す役目の人たち、
神示を伝え拡める役目の人たちがおられます。
これから重要な役目を担う方々との出会いが用意されています、
と言われました。 そして暫くして出版社との出会いを頂き、
神示を世に紹介して下さる方々も次々に現れ、現在に至ります。
お陰様で『大日月地神示』は、
某販売機関の書籍部門別1位と2位を頂いております。
これもひとえに御指導下さった靈団靈人様方、
及び主催スタッフ関係者の皆様、
そして御縁頂きました沢山の読者の方々のお陰でございます。
お一人お一人に対し心より感謝申し上げます。
本当にどうもありがとうございます。
わたしは、まだまだ不束の多い人間ではございますが、
良き御縁として感じて頂けておられる皆様方、
今後ともどうぞ御力添え頂けますよう心よりお願い申し上げます。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
おーーーうーーー
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2022.6.6 感謝感謝感謝m(__)m 神人 拝
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