【神人靈媒日記 2022.6.9】
〜亡き母との対話/4年目の命日〜
私: 何かしてもらいたいことはあるか?
母: 特にないな。
しいて言うなら、あなた方が健康で幸せに暮らしてくれることだなぁ。
わたしは死んで身体が無いから、肉体の欲求がない。
だから、心の欲求だけだなぁ。
それは、あなた方が幸せであることが、わたしの喜びになるんだよ。
私: そうか。ありがとう。
身体に関しては色々と課題があるけど、お陰様で幸せには暮らせている。
母: そうだね。
身体に関しては、わたしもあなた方に出来るだけのことはしているからね。
私: 癒しと病治しをしてくれているんだな。いつもありがとう。
食べ過ぎ飲み過ぎによる体調不良に関しては、反省を繰り返しているな…。
それ以外は、5Gとシェディングと靈症によるものだ…。
暫くは、この問題解決に努めるしかないようだなぁ…。
母: そのようだ。みんなが理解して改善されれば終わるんだけども、
まだまだ遠い道のりのようだ。
だから、理解出来ている人たち同士での相互扶助の環境を作ってゆくしかないなぁ。
私: 確かに。衣食住医政教金すべてが有害汚染しているから、
無害化に努めるためにも、理解者のネットワークを基盤に拡げてゆくより他ないなぁ。
母: それが、これからの大きな課題だなぁ。
行動することが求められる。
頭で考えてばかりでも駄目。
他力本願も駄目。行動しないと生み出されないからね。
わたしたちは、知恵は幾らでも与えることが出来る。
それが靈人の仕事だと思う。
色々と調べて、より善きものは何か?ちゃんと必要に応じて教えてゆくからね。
それが、指導靈とか近親靈の役目だから。
私: 有り難い限りだ。今後とも宜しくお願いします。
守護靈団、自分チームの方々に感謝してます。
母: あなたのことはさ、みんなで全力で全面的に応援するからね。
私: 心強い限りだ。力がみなぎってくるわ。
母: お父さんのことは、あまり考え過ぎないことだ。
認知症もあるから、靈症の影響も多々見られるから、あまり気にしないこと。
私: そうか。分かった。
命日だから、花と果物を供えるわ。他、無いか?
母: 何も要らない。
食べるわけでもない。
飲むわけでもない。
気持ちだけの話だからね。
あなた方が気が済むのであれば、何でもいいの。
私: そうだな。分かってはいるけど、一応聞いてみた。
母: そうでしょうね。
こうして話が出来ることで十分に親孝行してるし、供養だから、
墓参りとか法要とかしなくていい。
何にも興味がないし、喜びにならない。
お金かけて無理してやってもらったところで、何も嬉しくない。
他の亡くなった人たちも同じじゃないかなぁ。
私: 遺族や関係者にとって気が済めばいいということだから、
お金を掛けようが掛けまいが、どちらでもいいってことだなぁ。
大事なのは気持ちの問題。
靈人からは人の心が透けて見えるからなぁ。
母: そうそう。瞬時にして分かるもんだ。良いも悪いも全部分かる。笑
私: そうだろうな。オレも人の心が分かる分、気分を害することも多い…。笑
人の念というものは、時空を超えて思考と繋がるものだ。
母: あなたは生きていながら、
それが分かるから、ストレスにもなるだろうし、人の役にも立てるだろうし、
こうしてこちらの者とも話が出来る。
何でも一長一短だなぁ。
私: 慣れたけどね。靈媒歴25年だから。
シャーマンになって16〜7年だよ。
毎日毎日昼夜問わず、さすがに慣れるだろう。笑
母: そうだろうね。わたしも亡くなって4年と聞いて、感覚がよく分からない。
靈人特有の感覚なんだろうけど、時間の感覚が無くなってゆくのよ。
過去にも瞬間移動できるでしょう。
そうすると、時間かあるようでないような感覚が当たり前になるんだわ。
私: なるほど、靈人の本音やな。
母: だから、時間の世界というよりは、
意識の世界を移り変わり経験しているだけみたいだ。
私: なるほど。意識の世界の住人か。
母: わたしはどうやらこのまま、あなたの近親靈としての役目が続くようだから、
何でも言ってもらっていいからね。
私: そうか。良かった。嬉しいわ。
じゃあ、これからもこき使うわ。
母: はいはい、それじゃね。
私: 花屋に行ってきてから、祭壇作るわ。
2022.6.9 神人 拝
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