〜亡き母との対話/有害なるもの〜
私: ○○○○について調べてほしい。
母: はい。調べてくるか。 (※半日後)
私: どうだった?
母: まず今使われているものは、やはり良いものではない。
色々なものを入れて研究しているようだ。
治験というよりは、
どうすれば病を拡げられるか?という実験を行なっているようだ。
おそらくは、失敗し続けているんだと思う。
私: それは、宇宙の高次元存在たちにより、
無害化や毒性を軽減化し、
人災を小難にしてもらっていたからではないかな?
母: なるほど。そのようだ。
指導靈の方が言っているから、間違いない。
私: 完全に無害にすると、民の気付きにならないから、
軽減して小難にし続けながら、目醒めを促してくれていたんだと思う。
母: ん、そうだな。他にも色々なものがあるけれど、
いずれも予防目的ではなくて、
免疫低下に付随して病が発症するように作られていて、
ある種の時限爆弾のようなものだった。
わたしも全く分からなかったけれど、
恐ろしいことを考える者たちがいるもんだ。
私: 元を辿れば、かつて地球に関わっていた悪魔たちからの命令であり、
地球人の支配と人口管理が目的だったようだ。
母: そういうことだな。何とも極悪非道もいいとこだ。
それだといつまで経っても、みんなが幸せにはなれなかったんだと思う。
私: そうだな。地球靈界の掃除は、ほぼ終わったようだし、
あとは顕在界の掃除が終わり、地球人が目覚めればいいだけだ。
母: そうだね。わたしは色々見てみて思ったことは、
人は簡単に騙されるものなんだなぁということだ。
まさか嘘だとは思わないという思い込みなんだなぁ。
世の中が自分を騙す訳がないという歪んだ妄想の中にいるんだと思う。
私: まさに。猜疑心の強い人間は、心が病んでいると思われるから、
人や国を疑うなんて常識人ではあってはならないと、
いつの間にか刷り込まれているんだろうなぁ。
母: わたしも生きていた頃はそうだった。
学校で働いていた頃は、文部省の教えに沿って決められた課題を期間内に教えれば、
それで良いと思い込んでいた。だけど、間違っていた。
それは、後になって分かった。
教育界そのものが問題だらけであったということ。
退職してから離れてみてよく見えてきた。
そして、死んでからも色々見てはっきりと理解した。
そんなもんだ。中々、分からないもんだ。
私: そうだなぁ。お袋は真面目な人間だったから、
決められた通りにすることが正しいと思っていたんだろうから。
その真逆の気質がこの息子だしなぁ。
俺のことは理解し難かっただろうなぁ。
母: そうだね。あなたが何を考えて生きているのか?よく分からなかった。
人の生き方はそれぞれだから、
放任主義で良いだろうとだけ思ってはいたけれど、
自分の生き方が正しいのかどうかも分からなくなっていったのが晩年だから。
世の中が間違っているなんて、
敵に回すような考えは好んで選ぶことをしなかった。
それでも、こうして死んでからも自分が存在し続けて、
人と話も出来て、色々な知識を得ることも出来るなんてことは、
想像出来なかった。
でもこれが事実なんだなぁと。つくづく思う。
だから、あなたが言っていることが、
本当かもしれないと思って調べてみることが、
今とても面白いんだよ。
私: そうか。良かった。
じゃあこれからもパシリお願いします。
母: はいはい。喜んで調べてきますよ。
私: ありがとう。
2022.6.17 神人 拝
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