愛されたい
認められたい
幸せになりたい
誰もが望むものである
そのためにはどうすれば良いのか?
自分ではない自分
になろうとすることではないのです
他より優れた特別な者になろう
とすることではないのです
わたしを愛しなさい
わたしを理解しなさい
わたしを認めなさい
それでは
他より己は優れている
と認めさせたいという
自己顕示欲の顕れに過ぎず
あなたは優劣で人を判断している
嫌な人に過ぎません
だからあなたはいつまでも 愛されない
認められない
幸せになれないのです
ではどうすれば良いのか?
もっと他を大切にすることです
相手に理解を求めるばかりではなく
相手を思いやれる自分を育むことです
また思うだけではなく
押し付けがましくない
卑しくない
言葉に換え
行動に換えて
他に対して心から優しく接することです
求めるばかりの幼児性からは
もう卒業しましょう
2017.2.7 神人 拝(一陽来福)
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