人の粗探しをすることはとても簡単である
いわば悪口は誰でも幾らでも言えるもの
靈性が低くなるほどに負の念が強くなり
人々の不和不幸を望み愉しむものである
生きていることを互いに喜び合えない人である
靈性が高くなるほどに感謝の念が強くなり
人々の幸せを己の喜びと考えるものである
生きていることを互いに喜び合える人である
この世で生きてゆく在り方としては
互いの素晴らしさを見出しながら
認め合い喜び合う意識が望ましい
獣のように争い奪い合ったり
優劣をつけたりすることは望ましくない
ねたみ ひがみ そねみ いやみ うらみ つらみ
魔に繋がる想念に浸り続ければ
人は魔の僕となり不和を撒き散らす者となる
自分の靈性そのものが良くも悪くも
言動と行動に必ず顕れてくるものであり
全て自分自身に返ってくるものである
靈性を落とさぬような生き方 大切
2017.2.8 神人 拝
0コメント