日の大神御靈(ひのおおかみおんたま)
祓え給え(はらえたまえ)
浄め給え(きよめたまえ)
守り給え(まもりたまえ)
幸え給え(さきわえたまえ)
繰り返し奏上することで
太陽神靈団(太陽靈人)の御加護を得られます。
太陽を見ながら、
太陽の写真を見ながら
太陽を思い描きながら奏上すると
細やかな浄靈浄化をして下さる。
太古より世界中の人々は 太陽を直接見て拝んでいました。
すべての生命体は太陽神に生かされていることを
理解し感謝していたからです=太陽信仰
国家神道の総本山である伊勢神宮に祀られている
天照皇大神とは太陽神のことではなく
昔々に生きていた皇族の人靈の総称 =天照大日孁貴(あまてらすおおひるめのむち)等の歴代の天照○○です。
国家神道とは、明治新政府が神社神道と皇室神道を結びつけて作り出したものです。
(※社が神社と呼ばれ始めたのは明治政府の指導によるものです)
宗教としての神道を国家本位の立場で利用し、
神道を国民精神のよりどころとさせ、
行政的措置によって国家が監督し、
国民に天皇崇拝と神社信仰(古来からの権力者と一族の靈を祀る)
を義務づけるといった洗脳教育を行なった名残りが現代も継続しているのです。
2018.2.22 神人 拝
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