この世界において 真実を知る者は少ない
真実を知る為には 知識欲と探究心が必要であり
思考操作を外す努力が必要があり
理解する力と勇気が必要である
人間は真実の扉を開き
学び得ようとする者と
学び得ようとしない者とに分かれる
学び得ようとしない者は
生涯 真実を知ることはない
真実を知ろうと努める者は
肯定派と否定派に分かれ
馴れ親しんだ固定観念を
手離す生き方が出来るか否か?
個々の理解力と靈質が問われる
真実の扉を開くことが出来た時
真実を受け入れられる者と
真実をまだ受け入れられない者と
ふるいに掛けられる
真実を探求する先では
真実を得るだけの器かどうかが
繰り返し問われ続け
たとえ誠意を以て望んだとしても
答えは御魂相応に与えられるものである
2016.7.2 神人 拝
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