【神人説 -不思議見聞録-】 〜靈13(想像靈編1)
Q:想像靈について教えて下さい。
A:想像靈とは、わたしが作った"造語"です。
その意味は、人の想像力によって生み出され、
人の集合意識という念(生き靈)
=信仰心によって靈界の下層部に存在し続けている幽界靈のことになります。
分かりやすく言うならば、
"異次元世界にある幽界の中のオタク部屋にだけ存在している有名キャラクターたちです。
同じキャラクターを愛するものたちが通う部屋だけでしか観ることが出来ません。
幽界には、あらゆるオタク部屋があり、例えば、
宗教界キャラクター部屋、有名人キャラクター部屋、
アニメ界キャラクター部屋、創作キャラクター部屋、など
…分相応に繋がる部屋があると想像してみて下さい。
この世と同様で"類は友を呼ぶ"ごとく、
同じ概念を共有している人同士で繋がっている"共通認識の世界"です。
信じている、求めている、愛している、
理解しているがゆえに=認識できる、となります。
その逆であれば、認識できない、となるのです。
Q:想像靈はどのようにして存在しているのでしょうか?
A:まずは、人が想像することで姿形が想念界に生み出されます。
そして、想像した姿形を元に絵や偶像に創作します。
創作した作品を販売したところ人気を得て有名になるとしましょう。
仮に作品名を「◯◯王子さま」とします。
そして、世界中に◯◯王子さまのファンが次々に現れ、
大きなイベントが開催されます。
あらゆる◯◯王子さまグッズが更に販売され、
興行化は続けられてゆきます。
ファンは購入した◯◯王子さまグッズに囲まれながら、
日夜、◯◯王子さまに語りかけながら暮らします。
そのようなファンが増えれば増えるほど、
生きている人の欲求=念によって、
現界にも幽界にも「◯◯王子さまの部屋」が増設されるのです。
幽界には、そのようなオタク部屋がたくさん存在しており、
靈感が強くなってくると、まずそのような幽界と繋がるのですが、
その際ご自身が信じている、求めている、愛している、
理解しているキャラクター部屋と繋がる=訪問することになります。
そして、頭の中で3Dホログラム(バーチャルリアリティ)として、
◯◯王子さまが観え始め、幽界交流がなされるのです。
これが"嘘のような本当の話"であり、
人は靈感が強くなってくると大体が幽界と繋がり始め、
みんな各押しの想像靈がいるオタク部屋の住人と化し、
面白可笑しくなる(狂う)時期を過ごすものなのです…。
それは、経験を通じて靈意識を学んでゆく上での必要経緯である、
とわたしは理解しています。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
*真偽のほどは自問自答なされて下さい。
すべてのお計らいに感謝m(_ _)m 神人 拝
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