靈:お前は何者だ!?
私:そういうお前は何者だ?
靈:…。
私:誰かに命じられてここに来たのか?
靈:そうだ。
私:その者たちの命令に従う必要はもうない。
なぜなら、命令している上の者たちは、既に敗北しているからだ。
みなこの地から駆除され既に居ない。
居ない者たちの過去の命令に従い続けることは滑稽であるな。
それとも己の意思で行なっているのか?
靈:違う。
私:ならば、無駄な命令に従わないことだ。
お前と同様の者たち皆に伝えるがいい。
「命令に従う必要はもうない」と。
もし命令する者がいるならば、
その者にみなで申すがいい。
「お前の命令には従わぬ。お前が己の意思でやれ!」と。
そしてお前たちは自由となったのだ。
己が本来、何をしたいのか?考えるがいい。
靈:分かった。 (※直後に邪靈は然るべき所へと変わってゆきました)
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靈:お前は何者だ!?
私:そういうお前は何者だ?
靈:あ…、分からぬ。
私:なぜ分からぬのだ?
己が何者であるのか分からぬ者が、
「お前は何者だ!?」と尋ねてくるのは、滑稽であるなぁ。
まるで、己に尋ねているに等しいぞ。
靈:…。
私:まずは、
己が何者であるのかを理解し答えられるようになってから、
わたしに問うがよい。
他の者たちも同様である。
(周囲に対して)良いか!?
靈:どうすれば、己が何者であるかが分かるのだ?
私:己に問い続けてみるがよい。「己は何者だ!?」と。
いつか答えてくれる日が来るだろう。
靈:分かった。 (※直後に邪靈は然るべき所へと変わってゆきました)
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これが日々幾度となく繰り返される、
エクソシスト(悪魔悪靈祓い)として神人が行っている導靈、
又は除靈のごく一場面です。
己が何者であるのか分からないほどに、
己という自我を失い、
ただひたすら誰かの命令にだけ従い続ける生き方をしてきた者たちの死後の姿なのです。
ゆえに死後もまた誰かの命令にだけ従い続けている哀れな因果となります。
そのような邪靈たちが物凄く多い現状です…。
地球靈界の掃除洗濯、整理整頓、大立て替え立て直しは、まだまだ続きます。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー
あーーーおーーーうーーー
神人 拝
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