【神人靈媒日記2024.7.4】  〜靈人との対話/隷属〜

〜靈人との対話/隷属〜 


靈1:何者だ? 

私:わたしは肉体を使うことの出来る靈人である。

お前は肉体を使うことの出来なくなった靈人だな?そ

して、挨拶すら出来ぬ不法侵入者であることは間違いなかろう。 

靈1:…。 

私:

何しにここへ来た?! 

靈1:わたしはお前の調査を命じられて来た者だ。 

私:そうか。誰かに命じられてここに来たということだな? 

靈1:そうだ…。 

私:ならば、お前に命じた上の者に聞いてくるがよい。

なぜ、そのような調査を命じたのか?と。

そして、聞いたら、またここに来るがよい。行け。 

靈1:分かった…。 (再び来る)上の者に命じられたからだと言っていた。 

私:そうか。ならば、お前に命じた者に命じた更に上の者と共に、

またここに来るがよい。もし共に来なければ、逃げたと見なすと言えばよい。行け。 

靈1:分かった…。(再び来る) 

私:お前がこの者に命じたのか? 

靈2:そうだ。 

私:お前に命じた者はどうした? 

靈2:居なくなっていた…。 

私:そうか。ならば逃げたということだな? 

靈2:…。 

私:お前は上の者に命じられたゆえに、下の者に命じたのか?

それとも己の意思で命じたのか?どちらだ? 

靈2:上の者に命じられたからだ。 

私:そうか。ならば、お前に命じた者は既に逃げて存在していない訳だから、

お前は命令に従い続ける必要はもうないということだ。

また、お前も上の者の命令に従い続ける必要もないということだ。

お前たちが、これまで同様の関係でありたいというならば話は別だが。 

靈1:わたしは従いたくはない! 

靈2:…。 

私:そうか。ならば、双方共にそれぞれ自由にするがいい。

己がしたいことをすればいい。

但し、他に迷惑を掛けてはならぬ。それが掟であるぞ。 

靈2:(消えてゆきました) 

靈1:分かりました。ありがとうございます。

わたしに何か命じて下さい。何なりと従います。 

私:そうか。何か役目が欲しいのか? 

靈1:はい。あなた様のために何かさせて頂きたいのです。 

私:分かった。ならば、お前のように命じられて、ここに来る者に対して、

「お前に命じた者に聞くがよい。なぜそのような命令をするのか?」と。

そして、「ここに共に連れて来るがよい。」と同様に申せばよい。

いつまでも命令に従う必要がないことを、今度はお前が教えてやればよい。そ

れが新たなお前の役目となる。任せたぞ。 

靈1:ありがとうございます。喜んで務めさせて頂きます。 

私:良い。  


これは、本日丑三つ時の一対話です。 

対話にならない除靈が殆んどではありますが、導靈も時折交じります。  

上の対話における靈1は、導靈により、己が存在する喜びを見い出し、善き靈へと移り変わってゆきました。  

地球靈界では、このような過去の悪しき命令に従い続けている、

悪のヒエラルキーの最下部に位置する弱き靈が残りほとんどなのです。

彼等は悪しき洗脳が解かれることで、みな随時変わってゆきます。  

この世においても、お金を得るために、上

からの命令に従い続けているといった経済奴隷が、それに値するのでしょう…。  

その行動は、己の意思からであるのか?己にとってまことの喜びであるのか?

恥じること後ろめたいことはないか?

ひとつひとつ自問自答した上で、その指示に従いたいのか?否か?自己決定し、

いずれも自己責任となる因果を真摯に受け止めるべきなのです。  

この世にもあの世にも、わたしは問います。 

あなたは"傀儡のままでありたい"のですか? 

みなみなうれしうれしたのしたのし 

かわるかわるありがたいありがたい 

あーーーおーーーうーーー 

あーーーおーーーうーーー 

あーーーおーーーうーーー 


神人 拝


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