〜靈人との対話/妬ましい〜
私:お前も誰かに命令されてわたしの所へ来たのか?
霊:あなたが妬ましい。みんなに愛されているから腹が立つのだ。
私:そうか。わたしを妬ましく思うのか。ありがとう。
霊:ありがとう?!なぜ、そのようなことを言うのだ?
私:わたしのことを羨ましい妬ましいと思ってくれる人もいるが、
わたしを何も羨ましくは思わない人もいる。
また、わたしに全く興味もない人もいるが、
わたしのことを全く知らない人の数の方が圧倒的多数なんだよ。分かるかい。
そんな中で、わたしに興味を持ち、羨ましいと思ってくれる人は、ありがたく思うのだ。
さらにわたしを妬ましいとまで思ってくれるなんて、どうもありがとう。
霊:アーーーッ(泣き叫ぶ)!自分が情けなく思います。申し訳ありませんでした。
私:そうか、分かった。 其の後、邪霊は瞬時に消えてゆきました。
靈界における御魂の振り分けの一片。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
おーーーうーーー
おーーーうーーー
おーーーうーーー
2025.1.26 神人 拝
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