〜世界平和とは魔との繋がりを断つこと〜
心身を苦しめる悪しき癖とは、魔そのものであると言えます。
ネガティブな想念の癖=魔界想念との繋がりを持つ強い要因なのです。
ですから想念の選択とは、それぞれの異次元世界の扉を開くことと同じことですから、
選択の仕方がとても重要です。
魔はあちらこちらに罠を仕掛けているものと想像してみると良いでしょう。
魔に魅入られる=魔に取り憑かれると心身の傷や過去の弱み、欲求を刺激し続けられ、
人はネガティブな感情の塊=魔のしもべと化してゆくのです。
しもべとなると中々抜け出ることが難しくなります。
自分が持っている欲求が核となり、魔はネガティブな感情を肉付け=負の念を誇張し続け、
静かにあなたに成り済ましながら、まるで自ら選択したかのように思い込ませ魔界へと誘うのです。
魔は必ず最後には私たち自らに選択させるように、巧みに仕向けてきます。
それが、“魔の共通したやり方”なのです。
魔界への扉はそれぞれの心の中に作られていて、魔にとっても出入りが可能となっているのです。
同じ絵を観ても個々に感想が違うように、
思考や感情もまたすべて選ぶことが出来るものであると捉え、そのことを理解した上で、
“私はそのように思いたいのか?”どうかを必ず自問自答することをお勧めします。
“世界平和とは魔との繋がりを断つこと”であり、
ひとりひとりの心の病みが解消されることが、世界の闇明けに繋がります。
みなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
2019.4.28 神人 拝
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