魔が憑依し思考操作されている人たちが、次々と凶悪な事件・犯罪行為を引き起こしています。
靈界もこれまでにない大きな変換期にあり、大掛かりな浄靈・導靈・除靈がなされています。
いずれも高次元存在により分相応の救済活動がなされているのですが、
追い詰められた改心したくない悪霊化したものたちは、
最後の最後になって破茶滅茶に暴れ回っているかのように見受けられます。
魔が差すという言葉があるように、
どなたにでも魔は入り込み思考操作され破壊行為をさせられる可能性があります。
ですから、弄られないようにしっかりと自問自答し、
ネガティブな感情にはくれぐれも意識を持っていかれないようになさって下さい。
魔にいいように操られるには、
やはり操られるだけの理由が必ずその人の中にあります。
その方の過去に作られたネガティブな感情のシミが魔の出入口となり呼び込むのです。
魔を呼び寄せる言魂は、強いネガティブな言葉です。
心をクリーニングし染み抜きをしない限りは陰がつきまとうのです。
ですから、過去のネガティブな記憶を浄靈浄化、自己指導することがとても大切なのです。
魔は憑依すると、仲違いさせたり、信頼をなくさせたり、
ネガティブな感情に引き釣り込んだり、生きる気力を奪ったりもします。
“私はネガティブな感情には決して執着しない!”と、
何度でも自身に言い聞かせながら思考と感情を見極める=内観することを忘れずに過ごされて下さい。
私は大丈夫!と思い込んでいるあなた
その過信のよって足元をすくわれます。
2019.7.25 神人 拝
0コメント