【神人靈媒日記 2019.12.4】 〜12月25日は何の日?〜

「Christmas」 

イエス・キリストの誕生を祝う日?! では、

本来ありませんでした…。 

なぜならば、新約聖書のどこにも イエスの誕生日は記載されてはいないのです。 

では、一体だれが言い始めたのでしょうか? 元々12月25日は、

ミトラス教の冬至祭 「ナタリス・インウィクティ」

であり 冬至を境にして徐々に日が長くなっていくことから、 

「太陽神ミトラが再び生まれる日」 として祝し祭典を行っていたのです。

 キリスト教を国教にしたローマ帝国は ミトラス教を弾圧してゆきましたが、

 当時の民衆に深く根付いていた慣習までは 強引に排斥することが出来ず、 

苦心の末に慣習をキリスト教の一部として併呑していったのです。  

そして作られた慣習の呼び方と意味合いが、 「クリスマス」であり、 

「イエス・キリストの誕生を祝う日」です。  

しかしイエスキリストは、新約聖書の中では、 

冬ではなくもっと暖かい時期(初秋?)に生まれている、 という状況記載の矛盾が事実上あるのです…。

 長い歳月の中で、西洋の土着の慣習や行事は、

キリスト教の中に取り入れられ次々と同化してゆきました。 

日本の仏教界も同じことをしてきました…。 (※盆や彼岸の日は元来、土着の慣習であった)

 宗教を使った政治支配です。  

「冬至の日」をもし祝うのであれば、 2019年は、12月22日となります。 (※冬至は毎年、日が変わります) 


 2019.12.4 神人 拝


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