〜故人との対話〜
故人: 神人さん、わたし、分かりますかか?
私: よく分からないです。どなたかですか?
故人:○○の○○です。(姿を見せる)
私: あー、その節はお世話になりました。
故人: またお会い出来て嬉しいです。
私: えっと、どうされたんですか?
故人: わたし、死んだんです。
私: えっ?本当ですか?
故人: はい。癌で…
私: えっ、いつ亡くなったんですか?
故人: 25日の夜中です。
私: えっ、ついさっきですね。
故人: はい。どうしたら良いか?聞きたかことがありまして。
私: はい、何でしょうか?
故人: 死んだ後のことは、わたしも分かっているので、それは大丈夫なんですけど。
私: はい、そうですか。それで?
故人: これから人のために役に立つようなことをしてゆきたいなぁと思いまして。
私: そうですか。
故人: それで一人一人の悩んでいることに対して、アドバイスをしてあげられたらいいかなぁと思っているんですが、どう思いますか?
私: それはいいと思いますよ。それぞれを導いてあげることは。死んで然るべき所へゆくことを選ぶ人もいるでしょうが、親族や友人たちの側でお力添えされる選択もあります。それぞれ選択はありますから。
故人: ご存知だと思いますが、わたし、愛する人がいたんです。わたしが死んできっと苦しいと思うんですよ。
私: それはそうでしょうね。愛していればいるほどとても苦しいものですよね。おそらく何年もかかるとは思いますが、癒しが必要ですよね。
故人: やはりそうですよね。分かりました。ようやく決めました。側にいて出来ることをしてあげたいと思います。
私: はい。そうしてあげて下さい。
故人: 神人さんには、色々事情がありまして、急に会えなくなったものですから、ずっと気にはなっていたんですよ。こういう形ですが、またお話出来て本当に嬉しかったです。
私: 本当に死んだのかどうか?現次元的にも確認しないと、こちらも検証出来ないものですから、嘘偽りを申して思考操作を企てる靈も色々といますので、出来れば何らかの形で、現次元でのお知らせも頂けますか?
故人: 分かりました。何とかしてみます?
私: どうぞ宜しくお願いします。
故人: またお話させて頂いても宜しいですか?
私: 良いですよ。タイミングが良ければですが。
故人: すいません。お休みのところ。
私: 大丈夫です。この対話は活字化しても良いですか?他の人にも見てもらうことにもなりますが?
故人: 名前を出さなければ、大丈夫です。
私: 分かりました。そうさせて頂きます。
故人: では、これで失礼します。どうもありがとうございました。面白いです。
私: そうですか。またお会いしましょう。
故人: 一先ず、さよなら。
私: はい、さよなら。
4.25亡くなられたファンの方が、夜中挨拶に来られました。
連絡先は分かりませんので、まだ死亡確認出来ていませんが、
故人との対話をご紹介させて頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
2020.4.26 神人 拝
0コメント