〜松野由樹子さんの靈体との対話〜
御本人が意識不明となられてから、自身が死んだと思い、身近な方々の所へあいさつも兼ねて回られたようでした。 そして、自分のこれまでの経緯を、確認しながら、これからどうすれば良いか?迷われていた状態で、神人の所へと来られたようです。(am3:44) 私:松野さんですか? 松野:はい 私:どうぞ。 松野:すいません。宜しいですか? 私:はい。 松野:わたしはあなたにお会い出来て良かったです。これから死ぬわけですね…。 私:はい、そうかもしれません。 松野:わたしはこんな風に話が出来ることが凄く不思議です。 私:そうですか。 松野:どうしてこんな状態にまでなってしまったのか分かりません。 私:はい。 松野:いつのまにか呼吸が苦しくなって自分がどこか遠くに行くような感覚がありました。 私:はい 松野:色々な人たちが現れて、皆さん亡くなった方々ばかりで、瞬間的に、あっ、わたし、死ぬのかな?って思い、えっ、そうなの?ってためらいました。 私:はい 松野:どうしたらいいんだろう?って思い、神人さんの所に行ってみようかなって思ったんです。 私:そうでしたか。 松野:そしたら、目の前にいらして…びっくりしました。夜中にすいません…。 私:いいえ、大丈夫です。ちょうど目が覚めましたので。 松野:おそらく、わたしが来たから目が覚められたんじゃ。 私:そうかもしれませんが、大丈夫ですよ。 松野:中々、眠れないっておっしゃられていたのに、こんな風にお相手して下さり本当にすいません。 私:いえいえ、常連さんだけの特権ですから、お気遣いなく。お話しましょう。 松野:なんか凄く嬉しくなってきて、良いのかな… 私:良いんですよ。 松野:あのー、わたしは神人さんの身体を共有させて頂いているんですか? 私:今はそうですね。 松野:なるほど、だからこんな風に書けるんですね。わたしが書いてるわけではないですよね。 私:そうですね。私が代わりに書いています。 松野:そういう風になっているんだ…。凄く面白いです。これが自動書記なんですか? 私:これも自動書記の部類ですね。聞きながら瞬時に言語化しています。 松野:なるほど。わたしが話すというよりは、わたしが感じたことを神人さんが感じ取られて、言語化させて瞬時に書いているんですね。 私:はい、そうです。 松野:わたしは神人さんの身体の中にいるんですか? 私:今はそうですね。 松野:えー、いいんですか? 私:あまり良くないですけど… 松野:えー、すいません。 私:冗談ですよ。大丈夫です。どうぞ。これが降靈術です。イタコ状態になって話しているんですよ。 松野:なるほど、こういうことなんですね。思考が対話出来ているって? 私:テレパシー対話です。 松野:そうですよね。わたしは身体が無いですから、靈体同士で話していることが、神人さんの脳に伝播されて言語化しているってことなんですね。 私:そうです。 松野:凄ーい。不思議なメカニズムです。っていうか、やっぱり神人さん、凄ーい。 私:そうですか。定番ですね。初めて靈体として来られた時は、皆さんそんな風に言うんですよ。 松野:講演会でもそうおっしゃってましたよね。こういう感じだったんだぁ。凄ーい。不思議っていうか、わたしまだ死んでるわけではないんですよね? 私:はい。幽体離脱されて来てます。まだ、臨死体験状態です。 松野:へー、そうなんですね。まだ、死んではないんですか? 私:試しにご自身の身体に戻られてみますか?戻ってみたいと思ってみて下さい。 松野:はい、分かりました。
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