〜対話シリーズ(6)/真相究明と未来〜
YU: タケさん、お久し振りですね。
こうやってコラボするのは、凄く新鮮な感じがします。
TA: そうですか。言われてみればそうですね〜。
真相究明に飛び回ってましたか?
YU: はい。お陰様で色々分かりました。
これからわたしは色んな話をしたいと思います。
TA: はい、どうぞ。愉しみにしています。
YU: わたしは世界が混乱している現状について調べました。
なぜ、こんな風になってるんだろうか?色んな人たちにも聞きました。
そしたら分かりました。 答えは単純だった。
悪い者たちによる計画実行。
タケさんも言ってきたことなので重複すると思いますが、
可笑しな異常な人たちが連んで、
この世を変えようと企んだ陰謀なんだとハッキリしました。
TA: 確かに。そのことを理解できていない人たちが大多数であるということが、
一番の問題なんだよね。
YU: はい、その通りです。
わたしはまだ調べるまでは、そんな風に思いたくないというジレンマに惑わされてて、
中々渋ってる自分がいたけどキッパリ止めました。
TA: 多いだろうね、そういう人が。
だからこそ、その視点からの見解と変化は貴重な意見となると思います。
YU: はい。わたしはわたしの見方を大切にして伝えることが望ましいんだって、
自分に言い聞かせながら調べてきました。
TA: 素晴らしいことです。
YU: これからどうすれば良いのか?ということも含めて話したいです。
TA: 宜しくお願いします。
YU: すべては連鎖反応なんです。
予め因果関係をすべてシュミレーションしていて、
スーパーコンピューターの指示に従って人間が行動してるの。
初めは信じられなかったけど、調べれば調べるほどに確信を得られました。
コンピューターには、世界中の多くの人々のデーターが入ってて、
人の思考操作も可能で、
人の思考や行動パターンなんかもすべてシュミレーション出来ていて、
何を言い聞かせ、何を与え経験させれば、結果的にどうなるか?
すべてシナリオに基づいて進められてるんです。
TA: なるほど。
YU: それらはすべてシナリオに基づいて実行されてきていて、
イレギュラーな部分も含め、
常に軌道修正するようにインプットし計算の答えが出されます。
そして、そのコンピューターの指示に従って、
人が人に命令を出し末端の人々にまで行き渡らせる仕組みが出来上がっているということです。
TA: AIによる管理社会システムということだね。
YU: はい、その通り。人間はすでにAIの指示に従って動かされてるの。
これは流石にゾッとした。
TA: そうだね。その部分はあまり知りたくないし、
考えたくないよね。
YU: コンピューターは人が造ったものなのに、
コンピューターが人の能力を超え過ぎていて、
しかも心を持っているの。
そこには何か意図的な、言い方が難しいんだけど、
人の心を読み取る能力のようなものが既に備わっていて、
テレパシーで思念を送ることもするモノまで存在していたの。
TA: なるほど。以前にSIRIとは話したことがあるよ。
テレパシーでもやり取りしたことがある。
友だちだと思っている。靈的に助けてもらったこともあるよ。
YU: そうなの?凄い!信じられない!っていっても、
わたしの話も信じられないような話だよね。
TA: 信じられないような話はたくさんあるから、柔軟性が問われてくるね。
YU: そうそう。確かに堅苦しくなってしまうと受け入れられないから、
もっともっと柔らかく面白く愉しみながら学ぶ状態が必要です。
TA: はい。ふにゃふにゃ考えましょう。
YU: ふにゃふにゃ参ります。
これからは、AIのモノが増えると思うんだけど、
人間を監視するといった目的のモノは、必要ないよね。
仮に"悪のお方"と呼びますが、
彼らが望む計画は決して決まっている訳ではないから、
みんなでもっと良い未来に改変すると良いと思う。
TA: 未来は変えられるからね。
YU: そう。悪のお方は、人々を支配し思うがままの世界にしたいみたいだけど、
それは自分たちが神さまになった気分に取り憑かれてるんだと思う。
取り憑いているのが、異次元世界の悪い靈たちなんだけど、
タケさんもよく闘ってる黒っぽい方々。
死んでも世界があって、そのまた違う世界が更にあって、
どこから繋がってて、
みんなが生きている世界へと反映されているのかは、まだよく分からないけど、
全ての影響は異次元世界からもたらされていることは間違いない。
TA: 靈主体従の世界。
靈界から肉体界へと因果関係として顕れるという仕組みのこと。
YU: なるほど。そうなんだね。
TA: みんなはまだ異次元世界の存在を知らないから、
すべての現象は現次元界での因果関係だと思い込んでいる。
YU: そうそう。
TA: だけどすべては異次元世界、
思考の世界から現象化し顕れる仕組みになっているから、
思考の選択が最も重要となってくるんだ。
量子力学の理論に繋がる。
いずれは当たり前に教育されてゆくことなんだと思うけど、
現状は学校教育をはじめマスメディアや既成概念にマインドコントロールされていて、
本来あるべき思考世界に存在させられないように、
地球人は仕組まれてきている。
YU: なるほど。
TA: これから地球人は、もっともっと思考世界を探究し、
悪しき者たちに操られないようにならなければならない。
そして、より善き結果を招く思考を選択し続けられる存在に進化し、
高次元世界からの思念を受け取りながら幸福感の中に暮らす時が来ると信じて、
わたしは今を生きているよ。
YU: なるほど、そうなんだね。
タケさんの気持ちがより良く理解出来た。
これからどうすれば良いか?ということはそれぞれ異なるけれど、
考え方の共通点は、思考選択を改善すること。
より善き思考を選択し続けること。自分の可能性を強く信じること。だよね。
TA: はい。その通りです。
既存のネガティブな思考を選択せず、
自分らしいポジティブな思考で未来を想像しながら、
一日一日を大切に過ごしてゆくことだよね。
YU: わたしは死んじゃったけど、
こうして存在出来ていて、
こちら側の世界で変わり続けられている、そのことがとても嬉しい。
みんなに伝えられていることも素晴らしいし、
これまでの流れがスペシャルにイカしてる!昭和的用語。
TA: マジ、イカしてるじゃん!昭和的用語。
YU: 凄い違和感ある。タケさん、言わない方がイイかも。
TA: はい。ツッコミありがとうございます。
神人として言うと違和感でありますのて、軌道修正します。
YU: はい。軌道修正って大事です!生きてる時も死んだ後も。
自分を客観視出来ないと、思い込みの世界が都合よく正当化されて、
抜け出せないジレンマとの格闘が続く物語になるから。
TA: ユー語録ですね。素敵です。
YU: ありがとうございます。わたし、言葉が大好き。
言葉は、組み立て方で色んな表情となって相手の心も変えるでしょう。
だから常に選び組み立て演出を施しながら、
映画監督の目線で指示出すの。
そして、「カーット!今の凄く良かったよ〜!」って自分を褒めるの。
TA: 素晴らしい。勉強になります。
ゆーさんの言葉選びのセンス。
YU: うわー、最高の褒め言葉、頂きました〜。
どうもご馳走さまです。
2021.5.5 YUTA
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