対話シリーズ/進化〜
TA: ゆーさん、久し振りにお話ししましょう。
YU: はい。嬉しいです。凄んごく楽しみです。
あのー、これは夢じゃないですよね。
わたしなんか不思議な世界に迷い込んだような気持ちです。
暫く話をしなかったせいかどうか分からないですが、
感覚が変わっちゃって景色も違うんですよ。
TA: どんな風に見えるの?
YU: わたしが今観ている景色は、
深い森の中にある家で、
周りには森の妖精や色んな植物、
そして観たことのない鳥や小動物、
そして地下に繋がる通路があって、
そこには大きな湖があり、
湖の中を覗けば、観たことない生命体がたくさん泳いでいるの。
湖の中にも妖精たちが棲んでいて、
わたしをもてなしてくれたり、
鏡を見せてくれて、
現在・過去・未来すべての人や場所を映し出してくれて、説明してくれる。
何か夢の国みたいでしょう。
タケさんと話していると現実の世界に戻ってゆくような不思議な感覚があって、
何が何だかしっちゃかめっちゃかです。
TA: 物語りの中に迷い込んだヒロイン役みたいだね。
もっと話をして欲しいな。
どんなことがあったのか?鏡には何が写し出されたのか?
言える範囲で構わないので。
YU: あのー、それが覚えてなくて、
その時々で理解出来ているのに記憶がされないようで、
知りたいことは何でも見聞き出来るのに、
伝えることが難しいというか、
おそらく出来ないんだと思う。
TA: なるほど何かしら支障があるから現界には伝えられないようになっているんだろうね。
YU: そうみたい。ただ記憶に残っていることも幾つかありますよ。
それはあなたがどうなるか?知りました。
TA: へー、教えて欲しいな。
YU: これから世の中が混沌として、
みんなが不安の中に揉まれてゆく中で、光を放って笑顔に変えてゆくの。
瞬間的に人々を元気づけるような活動がされてゆく。
人々は目が覚めるかのように自分に戻り、意欲を取り戻してゆく。
あなたは一人一人に手を差し出し愛を送っている。
わたしも別世界からそっと愛を送っている。そんな光景を観たの。
TA: そうなんだ。イメージはよく理解できました。
そうしてゆきたいと考えているから良かった。
YU: あなたは多くの方々に必要なことを伝える導師として存在し、世界に出て行く。
色々な要人たちにも宇宙や異次元界からのメッセージを届ける役目を担う。
あなたを通じて宇宙銀河の存在たちは、大切な指導をしてゆく。
わたしはお手伝い役で側にいる。
だから、これからその準備が進められてゆく。
魔の者たちはそろそろ片付くようです。
現次元界と異次元界の橋渡しとなり、
同じ役目をするシャーマンたちの指導者ともなり、
現次元界の人々の靈的覚醒を促す指導者でもある。
音楽はヒーリングであり、目覚めを助長させ、言葉は明確な導きです。
これまでのすべてが、一層進化して活かされるようになる。
タケさんは、次のステージに変わるようです。
TA: 次のステージ。愉しみです。いよいよなんですね。了解しました。
ユーさんも変わりましたねー。
指導靈の修行中みたいな、
亡き母と同じように違う次元へと入っているみたいだ。
YU: うん。なんかそんな感じです。
もう元の世界には居ないです。
意識が変わって過去に興味がなくて、
不思議な世界での展開にワクワクしっ放しで、
今わたし、青春真っ盛りの少女に戻ったみたいで凄んごく嬉しいんです。
TA: ゆーさんからぼくはどんな風に見えているの?
YU: あなたは優しい光に包まれて、
笑顔でアイドルみたいに見えてます。(笑)
TA: アイドル?そんな美化して見えてるんなら良かった。(笑)
YU: タケさんは、魂が凄んごく清らかで明るく優しいんですよ。
そのエネルギーに見合う容姿に映し出されて、わたしには見えています。
TA: なるほど、魂のエネルギーに応じた容姿に変換されて見えるんだね。
YU: はい。人それぞれの容姿は、
魂のエネルギーの放つ意識が形となって顕れるので、
肉体の容姿とは異なるみたい。
TA: 神示に書かれている通りだね。
真の姿、という言葉の意味は、
魂が放つエネルギーによって形成される容姿ということなんだね。
教えてくれてありがとう。
YU: どういたしまして。なんかわたし役に立ってゆく感じでしょう?
TA: そうだね。ゆーさんは面白いよ。
楽しいし元気になる。ありがとう。
今後とも宜しくお願いします。
YU: こちらこそどうぞ末永くお願いします。
邪魔はしませんからお気遣いなく。
TA: (笑)どうもありがとうございます。
2021.7.7 神人 拝
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