〜他星靈との対話〜
私: なぜわたしに関わるのだ?
靈: 記憶を弄ることで睡眠妨害し苦めるためだ。
私: 何しにここへ来た?
靈: 調査するため命じられて地球に来た。
私: どこから来た?
靈: 射手座星系リユーン星
《他星靈からの情報》
全部で4名 3次元界の肉体を持たない。
靈体(名前はなく1〜4番) 母星では肉体を持つ者もいない。
私: なぜ地球を調査に来た?
他星靈: この星には優れた能力を持つ者がいると。
それはどのような者か調査するために来た。
私: 優れた能力を持つ者とは?
他星靈: それはあなたです
私: わたしが優れた能力を持っていると?
わたしを調査するために地球へ?
他星靈: はい。優れているというか、
我々に理解出来ない特別な力を用する者ではないかと。
私: それで調査結果としてはどうだった?
他星靈: それは優れた能力を持つ人間であった。
私: どのように?
他星靈: それはあなたは口がきける。
私: というと?
他星靈: 話が出来る。
我々を認識出来る。
姿が見えなくとも。
我々を確認出来る力を持っている。
そして心が非常に優れている。
我々はこのような人間を見たことがない。
この世とあの世の狭間で、
的確なコミュニケーションをとり、
双方の中で生きられている人間は極めて少ない。
特にこの星においては、
ほとんどが誰かに操られている。
悪と申すか、我々の連合の支配下にある人間ばかりである。
しかし、敵勢の中にそのような未確認の能力を持つ人間が存在していることは、
我々にとって非常に脅威であった。
だが、こうして交流することで親しみを持てる良き関係を築けた。
我々は何か勘違いをし続けていた。
地球人は靈性が低く、
邪悪で文明の程度も低い未開拓な種族であると思わされていた。
私: 思わされていた?
他星靈: そのように認識させられていた。
我々は遠くから観察するより他に知ることはなかったが、
内部調査することで、我々が虚偽を植え付けられていたことを理解するに至った。
我々は、連合からの情報に対して、
すべて疑ってみる必要性があることに至った。
この星はとても美しく、
資源も豊富であり、
何よりあらゆる銀河の特徴を兼ね備えた生命体に満ちている。
私: その生命体が、環境汚染・破壊により次々に絶滅している。
他星靈: そうでしたか。
おそらくそれは我々の連合の操作による因果関係がみられます。
我々の連合は、銀河間、星系間において不平等な条約を交わされ、
且つ正しい情報が共有出来ておりません。
一方的に与えられた情報により支配され行動せねばならない状況でありました。
ですが、今回のアプローチによって何が真実であるのかが分かりました。
あなたはこの星のメッセンジャーであり、
高次元存在と共に活動されているシャーマンであることがはっきりと理解できました。
すべては計らいであったことも理解しました。
このように我々に正しい情報をお与え下さり、
こちら側の連合の改善に繋がるような意図を受け取りました。
あなた方連合のご配慮に感謝申し上げます。
そして出来ましたら我々星系をお仲間に入れて頂けましたら、
この上なく嬉しく思います。
どうかご了承頂けますようにお願い致します。
指導靈: 分かりました。
そのようにお考え頂けますことを願い、
今回このような機会を設けさせて頂きました。
あなた方連合は、すべてが邪悪な想念に感化されている訳ではなく、
洗脳媒体が影響していたため、このような策略を立て進めてきたのです。
すべては明らかになれば、長きに渡る争いの時代も終焉となり、
宇宙は調和時代となります。ですから、今回の出来事は歴史的に価値ある瞬間です。
是非、我々と共に新しい時代を創造して参りましょう。
この機に感謝します。
他星靈: はい。誠にありがとうございます。
このような機会が得られましたことが驚きに他なりません。
この人間は、すべての目撃者であり生き証人であります。
あなた方の媒体として長らく苦しまれながらも、
よく共に御役目を担われて来られました。
まだ地球人は未開状態ではありますが、
すべては明らかにされることで眠りから覚める人々が溢れてゆくことでしょう。
指導靈: では、これからあなた方星系と我々連合の平和条約を交わし、
これまでの真相を共有させて頂きたいと思います。
指導靈: 健仁
私: はい。
指導靈: あなたはゆっくりお休み下さい。
貴重な睡眠時間を奪い申し訳ありませんでした。
肉体疲労が緩和されるようにこちらからも癒しを施します。
ありがとうございました。
私: ありがとうございます。感謝します。
1時間ほどゆっくりします。
2021.3.19 神人 拝
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