〜未来の自分との対話〜
私: あなたはわたしの未来の意識か?
靈: そうだ。
私: 晩年のわたしか?
靈: そうだ。
私: どんな未来になるのか?支障とならない範囲で教えてほしい。
靈: 良い未来だ。すべてが改善されてゆく。
私: 現在わたしは52歳だ。
あなたは何歳だ?
靈: わたしは84歳だ。
私: 32年後のわたしだな。
靈: そういうことになる。
私: 未来の話をすることはどこまで許されているのか?
わたしには分からないが、色々教えて欲しい。
とても興味がある。
靈: そうだろう。だがわたしが言えることは限られており、
未来を変える要因を生み出してはならないのだ。
細かな話は出来ない。
私: わたしはこれから悔やまぬ生き方を出来るだろうか?
靈: 出来る。それは間違いない。
君はわたしであり過去の状態である。
わたしがどんな人生だったか?
振り返るならば一切の悔いがないと答えられる。
愛する人たちと共に、より良き人生を歩んで来られたことに満足している。
私: 地球社会はどうなっているんだ?
靈: 良くなっている。非常に良い社会だ。
過去の不条理さは解消され、人々は穏やかに自身の人生を全うしている。
この星で生きることを好意的に受け入れ、
奉仕する生活に慣れている。
私: 他星の存在との共生はなされているのか?
靈: それはまだない。
しかし対話は普通に行われ、
あらゆる他星の方々とのコミュニケーションは良好であり、
必要な知識を得られている。
私: 素晴らしい。わたしは指導者としているのか?
靈: そうだ。育成に携わっている。
靈的な指導全般を見ている。
私: 家内は健全か?
靈: 大丈夫だ。安心して良い。
二人とも健康であり仲睦まじく暮らしている。
家族が増えている。
私: それはどういうことか?
靈: 暮らしたい人々同士がコミュニティを作り、
共同生活をしながら支え合っている。
みんな家族なのだ。
血の繋がりという家族意識は薄れ、
魂の繋がりを主とした家族となってゆく。
私: なるほど、素晴らしい。楽しそうだ。
靈: だから、これからの君の人生はとても愉しい。
うれしたのし明るい人生だ。
私: そうか。良かった。
本当に良かった。生きる希望が満ちてくる。
現状は、○ロナ●イルス蔓延というプランデミックに始まり、
○クチン●種で世界を支配しようとする陰謀と、
気象操作で混乱が引き起こされている。
不条理な世界である。
2021年7月23日、一年遅れで東京オリンピック2020が開催され、
無観客の会場で選手たちは試合をしている。
わたしは岩手県での初めての講演会とライブを終えて、
次は北海道での講演会とライブを控えている。
わたしは多くのスタッフとファンに支えられとても幸せだ。
みんなのために出来ることをさせて頂きたいと切に願いながら、
日々模索している。靈症に対する対応も進化し、
だいぶ楽になってきている。
靈: そうか。懐かしい記憶だ。
そのような時期であったな。
わたしはとても幸せな人生を送らせて頂いた。
若い頃は自暴自棄になり、刹那の世界に浸り憂いたものだったが、
靈媒の道が開かれ一変した。
それからは目まぐるしい迄に多くを学び、
靈界と関わりながら歳を重ねてきた。
守護チームの存在たちに心から労いと感謝の意を届けたい。
わたしがこうして在るのは、全て守護チームのお計らいと、
出会わせて頂いた方々のお力添えのお陰である。
本当に心から感謝している。
私: あなたの思いが、わたしの意識に流れてきて涙に変わってくる。
とても不思議な気持ちだ。
未来の自分の話を聞きながら、
感謝の思いを共有し涙を浮かべるとは、
考えてもいなったシナリオだ。 ありがとう。
未来のわたしよ。こうして、過去のわたしと語ってくれて感謝する。
お陰で未来への期待感に溢れ、
深夜3時から4時、暗闇の布団の中で携帯を弄りながら泣いている自分がいる。
何とも不可思議で魅力的な出来事であろうか?!胸のチャクラが膨らみ、
愛おしいほどに震えている。
時空を超えたこの対話に感動しているのだ。
わたしは、世のため人のために、
そして何より自分のために、
誠意を握り締め精一杯、
自分に出来ることをしてゆく!
未来のわたしよ、
未来よりわたしの生き様を見届けていてくれ!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
靈: 良い人生を歩んできなさい。
素晴らしい経験をしてきなさい。
昔のわたしよ。
ありがとう!
私: ありがとう!
2021.7.27 神人 拝
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