【神人靈媒日記】2018.312

《悪しき霊感者に見受けられる傾向》 

6.儀式事や決め事が多い 

多くの人々は悪魔の存在を理解していません。

悪魔というものは、支配と恐怖と儀式を非常に好みます。

自分自身が決めたことに対して従属させることに強い喜びを感じるのです。

世界中のカルト教団をはじめ宗教団体を見て頂けると分かると思いますが、

みんなで同じ儀式を執り行います。

悪き団体教育に洗脳されると、

仲間と同じことをすることを善=幸福感とし、

異なることをすることは悪=嫌悪感とすり込まれてゆくものなのです。

政治と宗教が結びつきながら人類史はあるように、

人々を統括する上では、儀式化した団体行動は必須要素となってきた訳です。

ですから悪き靈感者というものは、悪き霊存在に隷属化させられていることが多いため、

儀式ごとを好みます。

そして支配欲に囚われ、人々を隷属化しようとする言動や行動が多くみられるものなのです。

善の仮面を被った悪によく見られる傾向のひとつです。

頭の下げ方、歩き方、言挙げ方、日時に応じた祀り方など…、

全く同じでなければならないとする考え方が魔そのものなのです。


 2018.3.12 神人 拝


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