【神人説 -不思議見聞録-】 〜2023.11.7 靈38(先祖靈3)

Q. 先祖靈はお墓におられますか?

もしくは仏壇におられますか? 

A. 靈人は墓石にはなりません。 

もしも死後に人が石になるとすれば、

身動きが出来なくなるわけですから、

それは苦行でしかありません。 

靈人は墓石の下で眠ってもいません。 

眠るという行為は、

肉体の生理的欲求の一つである睡眠欲求の顕れであり、

肉体が無くなれば眠ることもありません。 

靈人は墓地で暮らしてもいません。 

もしも死後狭い空間に居続けなければならないとすれば、

非常に刑務的な状況であり、

喜びを感じられないのではないでしょうか。 

墓石はこの世とあの世を繋ぐ出入り口でもございません。

墓に靈人が現れるのは、墓で故人に声掛けをされるが故であり、

家で故人に声掛けするば家に現れるものです。故人と繋がるためには、

場所は全く関係なく、生前の関係性が問われるものです。

縁深き方がお声掛けされれば、

靈人は近親靈としてどこにでも現れるものです。 

靈人は漆塗りの木片にもなりません。

もしも死後に人が木片になるとすれば、やはり苦行でしかありません。 

靈人は仏壇の中にも住んでもおりません。 

もしも死後非常に狭い空間の中に居続けなければならないとすれば、

やはり刑務的な状況であり、全く喜びを感じられないでしょう。 

仏壇の前で故人の写真に向かってお声掛けされるゆえに、

靈人は仏壇に現れて見えるのです。  

あくまでも靈人は異次元世界の住人ですので、

現次元世界には居りません。

時空を超えて瞬間移動できる存在となるのです。 


*何を信じるか?は個人に与えられた信教の自由ですので、

真偽のほどは自問自答下さいますようお願いします。

すべてのお計らいに感謝m(_ _)m 神人 拝

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