見極め生きる〜
当たり前と思い込むと簡単にワヤにされますのぞ。
人は騙されやすく操られやすいのぞ。
見たもの聞いたものすべてが、善とも真とも言えぬのじゃ。
見極めるためには、見極めようとする心が培われておらねば、繰り返し騙されますぞ。
物事大きくなればなるほど、人が為すことではないと思い込み、
大いなる神の所業と捉え、勝手に悪に仕立て上げておるなれど、
神に成り済まして人が犯しておること多々ありますのぞ。
ゆえに俯瞰し、よくよく考えて行動せねばならんのぞ。
人さま、お人好し過ぎては阿呆となりて、
いつまでも悪に家畜扱いされ続けますから、
その思い込み、お人好し癖、手放しなされよ。
世が乱れ続ける要因のひとつは、人民が騙されやすく、
操られ続けておるゆえでもありますのぞ。
お上、嘘つく訳がないと決め付けて掛かれば、真は見えて来ぬのじゃ。
お上も更に上から操られておりますのじゃ。
また更に上から、そのまた上からと数珠繋ぎで悪事に取り込まれておるから、
みなみな冷水被りて目覚まさせねばならんのう。
神に成り済ますとは、科学の力、悪しき使い方致して、
雨降らし、風吹かせ、地揺らし、波起こし、火付け、暑さ寒さ狂わせ、
病の種次々と撒き散らす悪行の極みのことでありますぞ。
何もかも、神がなさっておる天罰じゃと風潮いたし加担する者らもあるなれど、
悪人どもは昔から計画立てて、あの世この世の僕ども使いて、
ひとつひとつ事を進めておりますのじゃ。
善悪見極められんお偉い方、己の善意と能力の欠如が、
人々の不和不幸を拡げておること、まだ分からんか。
毒と薬、敵と味方、善行と悪行の区別もできん愚民と化しておっては、
誠の働きにて立て替え立て直しのお役はできますまい。
無力じゃと憂いてばかりで、責任転嫁し呆然と過ごしておっても、
何も褒められんのぞ。
いつまでも他力本願で無責任な大人ばかりが偉そうにしておる世では、
子供らがみなみな可哀想じゃなぁ。
これまでの神示で申して来た通り、先行くほどに、
うれしたのしの世となるなれど、 じゃと申して民が個々に改善する道歩まねば、
地上天国は遠のくばかりでありますのじゃ。
己に何ができるか、大して何も出来ぬと卑下しておっても喜びは顕れん。
神人使いてあれやこれやと見聞きさせ続けておるが、
教え、活かせておるお人、まだまだ少ないのう。
本物か偽物かと議論しておるようでは役にはたたんのぞ。
宝の持ち腐れじゃなぁ。
おのれには金がないから、時間がないから、学がないから何も出来んと言い訳いたし、
愚痴ばかり申しておっても、守護靈殿、指導靈殿も同情せぬぞ。
おのれに今出来ることを探し日々行動しておるお人、
そなたが知らぬだけで陰日向と数多くおられますのじゃ。
恥ずかしいと思いなされよ。
人民脅して不安にし、陰の気拡げ、
金集めしておる目立ちたがり屋さんばかりじゃなぁ。
金儲けの悪知恵はみなに暴露ておるから、
いずれ寂しくなってゆきますぞ。
善の仮面は必ず剥げれ、悪顔顕れますのじゃ。
可笑しなものからは可笑しな考え方しか顕れぬから、
益々、真から外れ苦しくなりてゆきますぞ。
命、大切にしなされよ。水、空気、土、草木虫獣みなみな大切になされよ。
誰彼の命令に従うが仕事であると悪事なさる僕どもは、
悪に加担しておる共謀者であるから、いずれ駆除される因果でありますぞ。
どんな命令にでも文句言わず従うが優秀と洗脳されておるお方は、
おのれが悪魔に魂を売り渡し、
都合よく飼われ続けている奴隷であることに気付きなされよ。
どんな言い訳しても、どんな立派な肩書きあっても、
いずれすべてひっくり返り失う定めであるから、覚悟なされよ。
これ、例えで申してはおらぬのぞ。
生きて裁かれる者と死んでから裁かれる者とあるが、
いずれも分相応の場所へとみなゆくこととなるから、
これまでも神人使いて伝えてきておりますのぞ。
縁ある方々に伝えておきなされ。
悪、追い込まれれば追い込まれるほど見境なく暴れて、
善なる者を道連れにする腹であるなれど、
すべて見通しであるから、未来は良くなるなれど、
大難小難にしたいゆえ、何度も何度もくどく人民に伝えておりますのじゃ。
何もかも心持ちじゃなぁ。
どんどん良くなる仕組みと理解せねば、
自ら病んでゆくから、 悪の策略、悪の気に取り込まれ己見失わぬよう、
日々うれしうれしたのしたのしありがたいありがたいと、
生きておることに手合わせ笑いおうて下され。
良き縁にある者たちと共にお過ごしなされよ。
すべては心のあり様から生み出されてゆくのぞ。
ありがたいありがたい、
ありがたいありがたい、
ありがたいありがたいのう。
みなみなかわるかわる。
ありがたいありがたい。
おーーーうーーー、
おーーーうーーー、
おーーーうーーー。
神人唄う。共にある。笑いなされよ。
ありがたいありがたい、と共に笑いなされ。
おーーーうーーー、
腹から笑いながら何度でも声にしなされ。
祓い浄めの法ぞ。
2024.1.16 神人 拝
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