魂の記憶〜
心の鏡に映し出されるのぞ。
心の声、いくつもあるのぞ。
真偽、善悪、分かるのぞ。
分からぬお人は、鏡、曇りておるか、
見て見ぬようしておるお方でありますのじゃぞ。
幾つもの伏線与え、紐解けるよういたしてあるに、
見ざる聞かざる言わざる、 心閉ざしておりては、
悪の意のまま操られるまま、
何も出来ぬよう気力奪われますのぞ。
愛するゆえ立ち上がるものぞ。
愛するものおらねば、我良しとなり見て見ぬ振り貫くのぞ。
おのれ、何のために生きておるのか知れば、
言われずとも、 愛するもののため皆のため、働きたくなりますのじゃ。
愛とは源ぞ。力ぞ。光ぞ。神の心でありますのぞ。
愛、満ち満ちて生きるは、神の意志に生を捧げることでありますのじゃ。
神とは、内と外、時空間すべて、変化そのもの、一切の顕れでありますぞ。
愛の法則であり、宇宙すべての仕組みじゃ。
愛、深めれば深めるほど、神の意志そのものと繋がり、
真の力、授かりますぞ。
何人もみなみなうれしうれしたのしたのし変わりますのじゃ。
生きておるお人、肉体尊べよ。 神の容れ物ぞ。
日々、感謝いたし喜び与えなされ。
心,神と靈の氣流れ、意思流れ、未来生み出す元の世界ぞ。
神体、靈体、肉体とが重なりておるお仕組みぞ。
三の法則、宇宙の理ぞ。 おのれ、変容する存在ぞ。
あらゆる物事学び、変化するのみでありますぞ。
喜びへ、より喜びへと変化するのが真の神の道。
逆らうが悪の意思、所業、苦そのものとなるぞ。
大きな自然の流れ、見極めなされ。
神に成り済ますもの等が見せる虚偽の流れでなく、
真愛の流れ、歓喜の流れに心身を委ね生きるのぞ。
死ぬのぞ。死んでからも同様でありますのぞ。
これ、肝心でありますぞ。神心ぞ。
悪の妄想、苦の未来、破壊いたす計画は、徐々に弱まり削がれてゆくのぞ。
人民の心の映しと呼応して変わりてゆくのじゃ。
思考、感情はエネルギーぞ。
もの生み出す元ぞと何度も申しておりますぞ。
癖、手放しなされ。 魔の暗示、打ち消しなされよ。
良からぬ予言は、魔に操られ僕として使われておる者らの暗示ぞ。
洗脳の術ぞ。わたしは、見ぬ聞かぬ信じぬ認めぬ要らぬと、
己が己に暗示せねば、魔の僕らに術掛けられ、
不安と苦悩の闇世界に引き釣り込まれ、 心身病みますぞ。
すべてがお試しじゃ。 何、選ぶ者か。
何、口にいたし生きる者か。 益々、明らかになりてゆくぞ。
真の道歩く者、いつ何時も安心立命に生き、
笑顔で世のため人のため、他愛拡げておりますのじゃ。
その逆は虚偽の道歩く者ぞ。 後ろめたさに怯えて生きる疑心暗鬼の道ぞ。
いよいよ正体はっきりいたし、善の仮面も被れぬようになりますぞ。
分相応に振り分けられてゆくから、
自らそれぞれの世界へと向かってゆきますのぞ。
それがそれぞれにとっての喜びゆえ、映し姿ゆえにでありますぞ。
ゆえに責任転嫁出来ぬのじゃ。
海のものは海へ、川のものは川へ、
山のものは山へ行くのが道理であり喜びでありますのじゃ。
それをごちゃ混ぜにいたし、悪平等の魔の暗示に取り憑かれ、
苦しみ続けさせられておりたのぞ。
みなみなそれぞれ異なるがゆえに喜びとなるのじゃ。
ゆえに平等とは、聞こえは良いが、みなが喜びとはならん原理ぞ。
目覚めなされよ。
嘘つきばかりがはびこり、
二枚舌のお偉いさんが人民を都合よく騙し続ける社会は崩れ去るのぞ。
一人消え、二人消え、次々に居なくなりますぞ。
立て替え立て直し、益々激しく顕れてくるから、
心勇み、未来に向け喜び選び、日々計画的におのれの意志で生きなされよ。
悪に加担する者すべて、苦しみ消えてゆく因果であるのぞ。
すべて神一厘の仕組みの中にあるのぞ。
すべて問われておるぞ。
すべて見られておるぞ。
みなみな己が決め変わりゆくのぞ。
みなみなうれしうれし
たのしたのしかわるかわる
ありがたいありがたい
おーーーうーーー、
おーーーうーーー、
おーーーうーーー。
大宇大神御靈、すべて見ておりますぞ。
個々の心のあり様、見聞きしておりますのじゃ。
すべて記録として残りますじゃ。
魂の記憶、すべての記録。
そなたの心に仕組みてありますのじゃ。
神仕組みぞ。
2024.1.17 神人 拝
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