〜靈性進化とは?!〜
人類は知能の発達と共に科学技術を向上させ文明を築いて来ました。
そして自然界にも手を出すようになり、地球上で繁殖と腐敗を拡げています。
今では神の領域とされるDNAを操作し、クローンや新たなる種を創るなど、
生命科学の分野では危険な方向へと変わり続けています。
わたしはなるべく生態系を破壊したくはない。
自然を汚染したくはない。地球を人間の所有物とは考えたくないです。
でも一方では、矛盾した願望も確かにあります…。
経済発展してほしい。テクノロジーが進化してほしい。
インフラ整備なされより便利な社会になってほしい…。
地域や国の発展と自然の保護とが上手く融合出来るならとても理想的だとも思っているのです。
しかし現状は、山や川や海などの生態系を視てみると、既に絶滅したもの、
絶滅危惧のものが続出し、生態系ピラミッドは崩壊してしまっており、
もう元には戻せなくなっています。
例えば、山を視てみると狼が絶滅させられ、熊も激減し、
捕食者なき後増え続ける種は次なる害獣とされ、
人間の手では収集つかなくなり殺処分対象とされてゆきます…。
殺して食べるためならば許されるのか? 危険回避するためならば許されるのか?
環境改善するためならば許されるのか? 何を善とし何を悪とするのか?は、
時代や地域、状況によって違いますが、
恐らく共通して守らなければならない“地球の掟”があるとしたならば、
●汚染しない
●破壊しない
●略奪しない
ということなのではないでしょうか?
そうしなければ、次々と地球上から種が居なくなってゆくばかりなのです。
人間中心主義となっている現代社会は、
母なる大地である“地球”に対しても、同じ惑星に暮らす仲間である“動植物”に対しても、
とても傲慢な存在になっているとしか見えないのは、わたしだけでしょうか?
これからの地球全体での“真の教育の在り方”が問われます!
宗教ではなく教育です。
私たちは、何度も生まれ変わりながら靈性進化するために存在しています。
靈性進化とは、他を理解しながら他愛精神を高めてゆく深めてゆく広げてゆくことです。
今の地球人はまだまだ靈性低き傲慢な悪性のバクテリアのようなものと言われても、
やはり仕方ないのではないでしょうか?
変わりましょう!変わりましょう!変わりましょう!
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
むーうーるーうーおー
2019.5.27 神人 拝
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