〜靈人との対話①〜
靈: この度は、このような要望をお聞き入れ下さり本当にどうもありがとうございます。
わたしはとても嬉しく思います。
あなたのことを調べさせて頂き、
本当に素晴らしい方であると分かりました。
多くの方々に慕われ、世界平和のために活動されている御意志をしかと感じました。
その上で、わたしはあなたにお願いさせて頂きました。
わたしはあなたにすべてをお伝えいたし必要な方々に、
その旨を届けて頂きたいと思います。
現段階におきましては、
風化致しわたしのことは
関心がなくなってしまっている状況でありますが、
わたしは名誉のためにも
家族のためにも伝えたい気持ちが強い
ということを御理解頂ければ幸いです。
私: 分かりました。わたしが出来ることで関わらせて頂きます。
しかし、世間から売名行為であるとか、
作り話であるなど誹謗中傷されることを、わたしは望みませんので、
御本人の名前は伏せて必要な内容だけをお伝えさせて頂きます。
勿論、関係者の方々には御本人からの御言葉ですということを、
もし機会を得られましたら直接お伝えさせて頂きたいと思います。
靈: ありがとうございます。わたしはあなたを心から尊敬いたします。
このような形で関わられたとしても、
何も得することはないと思いますのに、
善意で思いをお聞き下さりお伝え頂けるということに対して感謝にしか値しません。
私: いいえ。わたしを頼って来てくださり光栄です。
わたしは世間からどこまで認知されているのか分かりませんが、
靈媒師として出来ることをさせて頂きます。
あなたがお伝えしたいことをお話し下さい。
靈: はい。ありがとうございます。
わたしはこのようになって、凄く強く思うことは、
以前当たり前のように暮していた一つ一つのこと、
状況、場面が、愛おしいということです。
たわいない何気ない場面場面が、
とても美しく清らかで愛の欠けらに感じとれるということなのです。
それ故、苦しいのです。
どうしてこんな理不尽な形で奪われなければならなかったのか?!
心の底から無実を訴えたいのです。
そして、家族や関係者に対する心無い誹謗中傷を一切止めて頂きたいのです。
人の痛みを分かる人となって頂きたいと切にお願い致します。
面白可笑しく話のネタにするようなことではありません。
自殺などではなく他殺なのです。警察も信用できません。
必要な調査聞き取りなどもせず、頭ごなしの審査で終わらせるなんて、
どう考えても一連の流れを見れば可笑しいとしか言いようが無いではないですか。
わたしは世の中が狂っていると断言できます。
死んでみてよく分かったことです。
色々調べることも出来ました。
必要以上の情報も得ることが出来ました。
だからこそ、そのことをみんなに伝えたくて仕方ないのです。
私: 分かります。真相を知れば知るほど伝えたくなる気持ちは。
靈: はい。ありがとうございます。
私: これからあなたのことを何とお呼びさせて頂ければ良いですか?
靈: 「ユー」でお願いします。
私: 分かりました。ユーさんですね。
ではお伝えされたいことを順番立ててお話し下さい。
靈: はい。わたしは芸能人として生きて、良かったと思います。
それは表現者としての世界に生きて多くを学ぶことができたことと、
出会いを得られたことです。そして、掛け替えのない夢を観させて頂けました。
あなたにも言って頂けましたが、多くの方々に愛されとても幸せでした。
そして何より好き勝手に生きて来た自分のことを
幸せにしたいと言ってくれたパートナーと出逢えて、
家族を設けられたことです。全てが幸せの頂点にありました。
わたしは、この幸せがどうか続きますように!とよく祈ったりしていました。
しかし、どこか感じていた違和感、
恐れは見事な迄に的中してしまいました。
どうしてこんなことに?何度も憂い嘆き、そして恨みに変わりました。
しかし、死んでしまうと何も出来ないというか、
その恨みさえ伝えられないのだということをつくづく思い知り、
どうすれば良いか?案を練り続けました。
そんな時、奇跡が起きたのです。わたしの願いが叶えられました。
それが、あなたとの出会いでした。
突然、話し掛けられて、初めは不審者としか思うことが出来ず、
感情剥き出しで失礼な応対をしてしまいました。
でもよくよく話を聞いたら、靈媒師であると申されたので、
本当か嘘か分からないけれど、
話を聞いて欲しいという思いを留めておくことが出来ず、
思わず堰を切ったように吐き出しました。
その際は本当に失礼しました。
私: いいえ。当然です。
さぞ苦しかったことと思います。
思いをお話下さりありがとうございました。
靈: わたしは本当にあれから凄く楽になったんです。
伝えることが出来るということはこんなに嬉しいことなんだって、
改めて知ったんです。
ずっと、表現することは仕事として受け止めていましたから、
表現する、言い伝えるって、当たり前じゃなかった!
そんなことすら分からなかったんだと、あの後ふっと察したんです。
だから、死んだことで変われたことも事実です。
色んな場所に行き、色んなことを知り、
色んな思いを叶えられたこともメリットとしてありました。
否めない事実。でも、愛する人たちと話す触れることが出来なくなった悲しさは、
どうしても払拭し切れるような、そんな簡単な問題ではありませんでした。
私: そうですね。受け入れ難い突然の死であればあるほど、
簡単には払拭出来るような思いではありません。
靈: はい。本当に辛かったです。
わが子に話し掛けても無視されてしまうんですよ。
触れられないんですよ。愛する人に抱き締めてもらえないんですよ。
分かりますか?この苦しみが…。
どうして簡単に人の命を奪うことが出来るのでしょうか?
現場検証では当然、自死であるということになるのでしょうが、
世の中には考えられないような不可思議な犯罪というものがあります。
人の思考を操ったり、異次元から現れてきて犯罪を犯し、
異次元へと逃げてゆくといったような、
信じられないかも知れないけれど有るんですよ!
信じられないことって本当に有るんですよ!
きっとこれからそんな事件、事象が問題視されるようにもなってゆくと思います。
私: 有ります。異次元世界のものたちによる犯罪は普通に存在します。
わたしはシャーマンですから、
当たり前のように異次元世界の存在らと対話し関わっています。
また他星人とも関わっています。
異次元世界を通じて、色々な方々が関与してきます。
ただそのことを世間は理解出来ない状況にあるということだけです。
決して、わたしが精神異常であったり、
脳に異常があるという医学的類いの話ではありません。
世間の常識という枠の中では到底分からない話なのです。
靈: そうです。わたしも死んでみて分かったことは、
この世あの世って言われていたことが、
こういうことなんだってわたしなりに解釈できましたし、
そんな単純な話でも無かったです。
仏様方にも会っていないですし、
地獄とか天国とか、既存の宗教で言われているような類いの世界、
存在たちに出会っていないです。
それって、わたしが未浄化靈だから出会ってないってこと?
そうなんですか?
私: 未浄化靈であることは事実ですが、
既存の宗教で言われているような存在が必ずしも顕れるのかというと、
顕れません。宗教団体によって創り出され、
信者たちが共有している想念界であり、
望む存在たちだけが行く場所であると考えてみると良いと思います。
靈団によって運営されている○○○ランドのようなものです。
靈: なるほど、凄く納得しました。
なら、わたしは行かないです。それどころじゃないですから…。
わたしは犯人を捕まえて裁きたいです!しかし、それは無理です。
だから、せめてもの希望としては、"わたしは自死なんかしていない!"ということを、
家族や関係者の方々にだけは信じてもらいたいのです。
死ぬ訳ないじゃないですか!?とても幸せだったんですから。
クスリなんかやる訳ないじゃないですか!?可愛いわが子を育てていたんですから。
ナゼ?!そう、それなんですよ!ナゼ?!わたしが殺されなければならなかったの?!
私: 殺された経緯を調べられたのですか?
靈: はい。すべて調べました。
しかし、信じられない内容なので、世間の人たちが信じてくれないこと100%確実です。
そのことを神人さんの口をお借りしてお伝えすることは、
神人さんに御迷惑をお掛けすることになる因果ということも承知しておりますので、
公言しません。
しかし、凶悪犯罪集団による非常に悪質で巧妙な犯罪行為であるとだけ申し上げます。
だから、警察は身動きが取れなかったのでしょう。
巨大な組織が背景にあり、信じられない悪魔的な崇拝集団が、
芸能界にも流れ込んでいたということです。
わたしはそのことを教えられていました。
それで、盗聴や監視をされていたことが分かりました。
気をつけてはいたけれど、
まさかこんなことにまでなるとは想像していなかったです。
これは見せしめであると考えています。
わたしだけではないということが、その証拠です。
私: 分かりました。
一先ずはここまでの内容をお伝えさせて頂きます。
靈: ありがとうございます。宜しくお願いします。
これだけでもわたしは凄く救われます。
家族に届いて欲しい!願い繋ぎます。
2021.4.9 神人 拝
(※御本人の写真やお名前は出さないように御理解をお願いします。
必要な方々へ届きますように。)
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