〜現代日本に生きるシャーマンが伝えたいこと〜
神とは、生命を司る大いなる力・氣であり、仕組みである。
多重次元宇宙(12次元界)であり、現次元界そのものでもある。
そして、現次元界の宇宙のそのものであり、大銀河、銀河、星々、太陽、月、地球であり、自然森羅万象(山川海水火木土岩雨風雷)である。
神はいるか?いないか?という概念には相当せず、生あるもの全てのものは神の中に存在しているのである。
よって御利益信仰の対象ではなく、生かして頂いていることに対して感謝するのみの対象となる。
靈団とは、靈人の集まりであり、大中小それぞれ存在する。
例えて言うならば、顕在界における企業のようなものと想像すれば分かりやすい。
個人企業なる小さなものから、大企業のような大きなものまで存在しており、靈力の差は歴然である。
大靈団ともなれば、悪魔祓いや難病治しといった奇跡のみならず、気象を操る力まで持つ。古来より人々が神様と称して御利益を求め、すがってきた対象のひとつが、本来は神様ではなく、靈団である。
靈とは、異次元存在であり意識体でありエネルギー体である。
動植物から人に至るまで、顕在界に肉体を持つもの全ては、靈体をも要する。
異次元界には肉体無き靈体が無数に存在しており、姿形は人型や獣型、球体や煙状のものもあり変幻自在である。
異次元界は、全宇宙の人々が共存しているゆえに、地球靈界には多くの他星人靈も関与してきている。
異次元界に存在する靈人は、善悪共に靈性は多岐に渡って存在し、いずれも顕在界に大きな影響を与えている。
古来より御利益信仰で人々が拝んでいるのは、神ではなく靈、靈団である。
しかし中には、古の誰かが作った想像霊や権力者一族の人霊、ないしは動物霊らを偶像化し信仰対象にしていることが多く見られる。
※神と靈を区別した信仰が必要であり、御利益を求め、想像霊や権力者霊、動物霊を崇拝することは、実は“霊のしもべとなる行為”に相当し、拝んだ霊に憑依され肉体や思考感情も操られることになるゆえ、非常に危険であることを理解した上で、“何を何のために拝むのか?”よく見極めてから拝むことをお薦めします。
よく分からず拝み、悪霊に憑依され狂ってゆく人もいます。
神に成り済まし悪しきこといたす霊多いゆえにどうぞお気をつけ下さい。
2017.7.31 神人 拝
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