〜日本のシャーマンが教える スピリチャル世界のタブーとは!?⑦〜
◆寺院に墓を設けたり法要を執り行ったりする檀家制度は、江戸時代に棄教したキリシタンや民衆に対して強制的に義務付けたものが後世迄残ったものでしかない。
◆葬祭供養とは、本来なら家族や友人知人らだけで、故人に一人一人が話し掛けお別れをすれば良いものである。定められた儀式儀礼でなくとも良い。
◆女人禁制や女人結界というものがあるが、男女差別であり、本来の仏教には女性の立ち入りを禁止する戒律は存在しない。
◆煩悩を断つことが悟りを得る為には必要と言う教えにおいて、男女が存在している世界において性欲を断つということは、異性を悪と見なす要因ともなり非常に不自然である。
◆仏教界において「不淫戒」という一切の性行為をしてはならない、異性と会ってはならないとされる教えは、形だけで殆ど守られていない。
◆釈迦の教えのひとつに、「不殺生戒」という生き物を殺してはいけないとされる教えがあるが、動物を食べてはならないという教えと同じであり、誰かによって殺された動物を食べることも同様である。
殺されたものを食べることは決して御魂の供養にはならない。
◆手を合わせれば何を殺して食べても良いとする教えは、悪魔崇拝を筆頭とした邪教の類いである。嘗て世界では人肉も食されていた時代があるが、次第に四ツ足へ代わり今に至る。(生贄の儀式由来)
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