《悪しき靈感者に見受けられる傾向》
〜1.自分の守護靈や指導靈と対話できない〜
優れた良き靈感者というものは、
自分を指導してくれている靈的存在や他星人と、
必ず対話しながら御役目をしているものです。
靈感者本人からすれば、
自分がどのような存在の言葉・思考を選択するのか?ということは極めて重要なことでもあります。
都合良くのせられて弄ばれていたり、
悪き霊存在や他星人の僕となり、
分からぬうちに広告塔にさせられている場合もありますから、
靈存在の言葉に対しては必ず見極めなければなりません。
靈的に見えた聞こえた感じたゆえに、
そのままを人に伝えるということは、
見方を変えれば、
見極められず幼稚である=経験不足である=見方が偏っており無知であると同様で、
悪き霊に騙され易い状態のため靈感者としては未熟であり、
善の仮面を被った悪という枠の中に入ります。
靈存在の思考・言葉を見極める時、配慮や思いやりといった他愛が、
どれだけの範囲を対象としているものであるのか?を悟らなければなりません。
自分の守護靈や指導靈と対話も出来なかったり、
また怠って情報の真偽を見極めることもせずに、
人に伝えるということをしていたならば、
とても無責任であり傲慢です。
出どころを確かめたり真偽を見極めもせずに、
ただ自分の思い込みで神からの言葉、
天使からの言葉、
天の御告げなどと申しているとしたなら、
無料であろうと有料であろうと、
それは詐欺行為と同様になります。
2018.3.7 神人 拝
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